【熱気球日本代表】U30の熱気球世界大会で優勝したい!日本代表サポーター大募集!

【熱気球日本代表】U30の熱気球世界大会で優勝したい!日本代表サポーター大募集!
2021年8月にポーランド・レシュノで開催される「熱気球ジュニア世界選手権」に日本代表チームが参加します。 目指すは世界一。若手パイロットたちが日本を背負って世界に挑戦します!

くライフワークとしての気球になってほしいです。

Q.熱気球に真剣に取り組む人が増えてほしい理由は?
 それは、気球が好きだからです。人間の価値は自分が好きなことのためにどれだけ頑張れるかで決まるというのが僕のモットーで、僕は気球の恋人として生きていきます。

Q.今大会に対する意気込み

日本代表チームの統括として、チームの目的の部分をマネジメントをしながら、自分の結果も追い求めて行くということは両立するのが非常に難しいことですが、だからこそ面白いと思っています。個人の目標としては優勝を狙っています!

Q.今大会を通して応援してくださる方に伝えたいこと

  気球ってふわふわ飛んでいるだけのように見えて、実は風と向き合わないといけない場面が多くて、与えられたタスクと常に変化し続ける風に折り合いをつけて飛んでいかなければいけません。そのなかで自然に対して考察して戦術を取っていくという意味では他のスポーツよりも思考力が必要です。そういったスポーツとしての気球を、遠いところからでも、ジュニアの世界選手権を通して知ってもらいたいなと思っています。

②富澤三世

人物紹介

佐賀大学熱気球部出身 現在、木村情報技術バルーンチーム所属

佐賀大学に熱気球部があったのがきっかけで熱気球を始める。大学在学中は、佐賀でのフライトに加えて、熱気球ホンダグランプリ等の大会の運営役員として日本トップクラスの選手を目の当たりにしてきた。

2016 年 日本選手権初出場

2019 年 ホンダ GP 初出場、年間総合 9 位

2020 年 熱気球日本選手権 2 位

2020 年 ホンダ GP 年間総合 3 位

今大会での役割:パイロット

Q.熱気球競技の魅力を教えてください。 

 上手くいかないことが多いからこそ、上手く行った時に感じる楽しさというのが魅力だと思います。熱気球は三次元的に動く乗り物で、風という自然を相手にするため、色々な要因でコロコロと変化が起こります。自分の思い通りに飛ぶことは難しいですが、だからこそ、上手く飛びたいように飛んで結果が出るととても楽しいです。実際、昨年の日本選手権では思うようなフライトをして日本2位になることができたので、これまでで1番印象的な大会になりました。

Q.前回大会にも参加されていますが、今大会にその経験は活かされますか?

前回は、自分自身海外に行くこと自体が人生で初めての経験で、当然熱気球の海外大会に参加するのも初めてだったため、日本との違いというものを非常に感じました。日本と海外では熱気球競技のスケール感がまったく違います。だだっ広い平野の上で、日本より長い距離、高高度のフライトをします。競技の作りも日本で経験したものとは異なり、感覚が違いすぎて、なかなか思い通りにフライト出来なかった思い出があります。今大会は前回の経験がある分、落ち着いて大会に臨めますし、日本選手権2位という結果があるので、自信もあります。

Q.国内大会でも結果を残されていますが、ジュニア熱気球世界選手権にむけてどのように取り組んでこられたのですか?

 恵まれた環境の中で、たくさん練習機会を取ってきました。私は務めている会社で気球チームを組み、フライトするエリアも非常に近いという良い環境にあります。それを活かして、仕事がある平日にもできる限りフライトをし、最新のロガーに対応した練習なども行ってきました。そのおかげで、国内大会で好成績を残せており、ジ