埼玉西武ライオンズとプロ野球ファンの聖地が閉店。移転再開を支援したい!

埼玉西武ライオンズとプロ野球ファンの聖地が閉店。移転再開を支援したい!
東京都新秋津駅近くの西武ライオンズファンとプロ野球ファンに愛される立ち飲みスタジアムなべちゃんが、店舗の老朽化の為、6月いっぱいで閉店します。移転再開を目指していますが、新型コロナ感染拡大のため、この1年思うように営業出来ず資金が不足しています。みなさんに助けて頂きたくプロジェクトを立ち上げました。

ご挨拶

私共のクラウドファンディングページをご覧いただきありがとうございます。私達は「立ち飲みスタジアムなべちゃん」の存続を願うプロ野球ファンです。

この度、お店の老朽化で店舗の契約が終了となり、現店舗は6月末で閉店、移転再開を目指し、新店舗も見つかりました。しかし新型コロナ感染拡大により、この1年間は思うように営業出来ず、移転再開資金が足りません。

みなさんにご協力いただければと、このプロジェクトを立ち上げました。
お店が作られた背景

西武池袋線秋津駅とJR武蔵野線新秋津駅の間にある居酒屋「立ち飲みスタジアムなべちゃん」は昭和63年に前身のラーメン屋から居酒屋に転身してオープンしました。

かつて西武園遊園地のレストランの創業に携わり、苗場プリンスのレストラン勤務など、西武グループ一筋だった、埼玉西武ライオンズ大ファンのマスターと、その奥様、もちろん埼玉西武ライオンズ大ファン(通称ママさん)のご夫婦2人で切り盛りされている立ち飲み居酒屋です。

西武ドーム(現メットライフドーム)に近い立地で、埼玉西武ライオンズファンやプロ野球ファンが楽しめる場所を作ろうとオープンしました。
私たちのお店のこだわり

マスターは西武グループ勤務時代に、たくさんの西武ライオンズ選手との交流がありました。当時の選手達から頂いた貴重なサイン入りグッズが店内にびっしり飾られています。西武黄金時代の懐かしい選手達のバット、グローブ、現選手、コーチのサイン、カードなどなど。また、他球団のキャップやユニフォームもたくさんあり、まるでプロ野球ミュージアムのよう。埼玉西武ライオンズファンだけでなく、プロ野球ファン皆が楽しめるお店です。

プロ野球シーズンは、店内のテレビを見ながら観戦する埼玉西武ライオンズファンの方々、また試合後の二次会で利用される球場帰りの埼玉西武ライオンズと対戦相手のファンの方々で賑わいます。

特にホームゲームで埼玉西武ライオンズが勝利した日の試合後には、お気に入り選手のユニフォームを着た埼玉西武ライオンズファンが立ち寄り、外まで溢れます。クライマックスや、日本シリーズなどのビジターゲームの際はユニフォームを着用したお客さん達が、ビールを片手にテレビに釘付け。チャンスや得点時は、球場さながらに盛り上がります。

新店舗は広さが半分くらいになりますが、テレビ観戦はもちろん、ユニフォーム、グッズの展示も予定しています。

続いてドリンクとフードメニューをご紹介します!立ち飲みスタイルながら、マスターが作るハンバーグやステーキなどの洋食も、きまぐれメニューとして登場します。毎日あるわけではないので、メニューにあったらラッキー!もちろん、もつ煮込みなどの下町メニューも充実。

ドリンクはソフトドリンクが300円〜、アルコールは350円〜フードは350円〜とお財布に優しいのも立ち飲みならでは!

また、春先には長野県出身のママさんの実家から送られる山菜メニューや郷土料理のたけのこ汁も登場します。ママさん手作りのふきみそは絶品。

リターンのご紹介

野球ファンのみなさんに喜んでいただけるようなリターンを用意いたしました!もちろん、来店していただいて楽しんでいただける飲食券もご用意しております!

トートバッグ 応援グッズを入れて、球場へ!エコバッグとしてもgood!

Tシャツ デザインは3種類!

ワッペン ユニやキャップにどうぞ!

お店で使える飲食券

プロジェクトで実現したいこと

移転先も見つかり、あとは再開に向けて店内改装などやることは山積みです