コロナ禍の宅飲みを支える新食感おつまみ「きしめんチップス」【大学生×愛知の企業】

コロナ禍の宅飲みを支える新食感おつまみ「きしめんチップス」【大学生×愛知の企業】
愛知学院大学の大学生団体『なごめん』×大正七年創業の最古のきしめん提供店『角千本店』による共同開発が生んだ、コロナ禍の宅飲みを支える、きしめんを揚げて作った新食感おつまみ「きしめんチップス」がCAMPFIRE限定販売セットで新登場します。

対面授業を活用して、新商品の開発を進めていきました。また、ユースエンタープライズビジネスコンテスト2021年では、なごめんの活動が評価され、ビジネスモデルに新規性や独自性の高かったチームに贈られる『京都中小企業家同友会賞』を受賞しました。

試行錯誤中のきしめんチップス

完成間近のきしめんチップス

大学の自動販売機で販売されました。

他にも、

愛知の高校生たちが作ったきしめんチップスもリターンにあります!

・愛知商業高等学→マイルドカレー味

・春日井商業高等学校→厳選だし醤油味

・角千本店様→旨しお味・コンポタ味
クラウドファンディングのリターンで
すべての味のきしめんチップスを味わうことが出来ます!

【資金の使い道】

皆様から頂いた資金は協業先の角千本店様に送られ、きしめんチップスの包装紙にチャックをつけるために使われます。チャックは1つあたり20万円かかります。

きしめんチップスは愛知学院大学以外にも、春日井商業高等学校 、愛知商業高等学校 が別の味を作ってくれています。それらすべての学校のきしめんチップスにチャックがつくように資金を使わせていただきます。

チャックをつけることにより「きしめんをもっと、手軽に、身近に」 していきます。

またストレッチゴールとして120万円を目指しております。きしめん継承・発展させ、愛知の伝統食品を守っていくため、120万円のストレッチゴールを達成すると、名古屋市西区にあるノリタケの森に、愛知学院大学に置かれているきしめんチップス自動販売機が設置されます。ぜひ応援購入をよろしくお願い致します!

【今回プロジェクトで実現したいこと 】

今回プロジェクトで実現したいことは、きしめんに現代における食の役割を与えつつ、新たな郷土料理としてきしめんを継承・発展させるということです。コロナ禍でより一層、食べる機会が少なくなってしまったきしめんの美味しさを、皆さんに届けたいです。今回のきしめんチップスを通して、多くの人にきしめんの新たな美味しさを知ってほしいと考えています。
【最後に】

なごめんは「きしめんをもっと、手軽に、身近に」 をコンセプトに、2020年ではオンラインと対面を組み合わせて、活動していくことが出来ました。それも愛知学院大学経営学部の古澤和行先生、株式会社角千本店代表の加古 僚太郎さまのおかげで、コロナ禍のなか実践的な授業を継続していくことが出来ました。チーム一同先生方に感謝の気持ちをクラウドファンディングでお返しします。

応援購入よろしくおねがいします!

なごめん2020年一同

【Q&A】

Q.「大学生が1から作ったんですか?」

A.はい。2015年から始まったなごめんは、毎年世代交代をしながらきしめんの普及活動に励んでいきました。角千本店の加古社長のご協力、チームに助言をしてくださった古澤先生のお陰で、円滑に進めていくことが出来ました。今回の「きしめんチップス」に関して、 味の監修、パッケージのデザインまで、ほぼ全ての工程に愛知学院大学の大学生が関わっています。また、春日井商業高校・愛知商業高等学校の学生の皆さんもそれぞれの味の提案、試作をしてからの商品の販売をされました。

Q.「発送はいつ頃になりますか?」

A.「7月中を予定しております。応援購入がされ次第、順次発送しております。」

Q.「角千本店の情報がほしいです。」

A.↓店舗の詳細情報はこちらからご覧いただけます↓

角千本店公式サイト

Q.「商品表示について教えて下さい。」

A.商品表示は以