に似ていると感じました。
ネパールはとても貧しい国で、とても多くの方達が国外へ出稼ぎに出ている事、彼等の中でも日本はとても人気の国で多くの人達が憧れている事(※ここ10数年で10倍以上の在留数に増加)、何よりも人柄が優しく思いやりやおもてなし精神がある事を知りました。(60年前の日本の様な感じですかね。)
ネパールはこの辺りにあります。インドと中国(チベット)の間ですね。
少子高齢化問題は身近なところでは、他界した両輪の介護で知り高齢者介護は生半可な苦労ではないと時間しました。
国民一人当たりの国内GDPもどんどん下がる一方で、介護資金どころか様々なコカK予算も減少し、労働人口の減少で日本経済に大きな支障をきたす事は目に見えています。
そこで私は様々な障壁はあるにせよ、外国の方々にこの日本の未来を手助けしてもらう事が最速の解決策だと考えています。
そこは人と人の繋がりなので国民性が近く人柄として信頼できる国の方が良いと思っています。
ネパールは海外への出稼ぎも多く日本からの技術提供などでお互いに助け合えると信じています。
日本で成功した彼等からネパールに送金が増加し教育の質も向上し、より優秀なネパール人が来てくれるでしょう。
日本とネパールが相互に協力しメリットを活かし合えると考えます。
・より多くの日本の方々にネパールに興味を持ってほしい!
そして料理は国や文化を知る一番のコンテンツ!
先ずは「ネパールという国について多くの日本人に触れてほしい」と思っています。
それには料理から興味を持ってもらう事がとてもスマートなのではと考えます。
中でも中国文化とインド文化のハイブリッドの「ネパール餃子(現地名モモ)」がネパールの代表料理として一番だと考えました。
優しいスパイス餡のプリプリ餃子なんですよ。
「ネパールに餃子があるの?」チベット文化として広まった「ネパール餃子」のモモは今やネパールのファストフードです。
また、インドに渡ったネパール人が「ネパール餃子」のモモを広め、今ではインドでもサモサ人気を凌駕する勢いでもファストフードとして人気急上昇しています。
そこで、この「ネパール餃子」を国内では量産していなかった「冷凍生ネパール餃子」として国内御協力メーカー様と量産化として開発しました。
各店で手作りのネパール餃子は皮も厚く蒸しても時間が掛かるので、ネパール料理屋でもランチメニューに出している店舗は少ないです。
誰でも手軽に短時間でランチメニューやサイドメニューとして提供できるように。
御家庭でも気軽に召上がれる形として開発しました。
この「ネパール餃子」を一人でも多くの方々に召上がって貰い、美味しさを実感してもらい「国内のネパール料理屋にも足を運んでほしい。」より多くの方に「シャイなネパール人達とコミュニケーションをとって貰いたい。」という強い想いをこの商品に込めました。
・認知度の低さと、追い打ちの様なコロナ禍
イベントにも色々と出店しました。
今回コロナという緊急事態によってネパール人達のお店も大きな打撃を受け営業自粛や閉店へと追い込まれています。
店舗に卸していた「ネパール餃子」も彼等が仕入れる事は困難となってしまい、多くの在庫が迷子になってしまいました。
・皆様へのご支援のお願いです!
是非、皆様のご支援と共にこの迷子達を食べて救って頂くと同時に、ネパールの料理文化からネパールという国に御興味を持って頂ければ幸いです。
皆様の御支援をお待ちしております。
是非、宜しくお願い致し