はじめに・ご挨拶
皆さん初めまして。島が過疎化を辿っています。このままでは、若者も街へ出てしまい、島へ帰る事もなく。わずかな若者も歳を重ねていくだけで活気も無くなるでしょう。ですが今ならまだ間に合うはずと立ち上がりました。
島カフェの場所は?
約20年前建ててあった居酒屋跡地を改装し島カフェをつくります。
カラオケ居酒屋でしたので防音設備があるため窓も少なく店内は暗いです。大きな窓をつけて明るくし目の前の海を一望出来る様にしたいです。
そして、昔の簡単な作りの建物でしたので海辺に合うお洒落な雰囲気でつくりたいです。
島カフェのロケーションは?
場所は目の前が大昔の炭鉱のぼた山の石が沢山流れ着き一面黒い砂浜となっています。
観光地のような白い砂浜ではありません。反対に黒砂なので驚かれるかもしれませんね。しかし、黒砂なので、日に当たれば熱を持ち年中温かく心地よいです。砂浜の小石の上を裸足で歩くと足ツボも出来て気持ちいいです。海を眺めるだけではなく、島カフェは目の前の海で遊べ体験できるカフェです。
島カフェで何が出来る?
島内にはカフェや飲食店などはありません。
史跡巡りや仕事で来島された方達に、島カフェで海を眺めながら食事や飲み物でおもてなしができると思います。もちろん地域住民には憩いの場所として使ってもらえると嬉しいです。
島カフェのメニュー予定
カフェなのでスムージー、珈琲、軽食を考えています。今後、地元の漁師に応援してもらい地魚料理なども考えています。地元の野菜など島は潮風で畑にも塩分を蓄えています、そして、畑などには山からの湧き水と、うに漁で捨てるうにガラや海藻などを肥料としている畑もあるため、通常の野菜と違いおいしいと評判です。その野菜なども使った料理も取り入れていきたいです。
西泊になぜ島カフェを作ろうと思ったか。
捕鯨で活躍した深沢与五郎さんがいます。捕鯨で栄えた地でもありました。しかし、現在は島の中でも小さな部落で住人も1番少なく1番に忘れ去られてしまうかもしれない部落の西泊です。それなのに史跡も残り、海や山、建物の跡地として沢山の石垣が残っており魅力満載の部落です。
昔、この地で遊んだ私や同じ年代の思い出は記憶に鮮明に残っています。誰もいかない、岩場の大穴やザクザクと足が吸い込まれる砂浜、猫達の散歩道昔の生活階段や立派な石垣、転々と置かれた、地蔵、祠、神社など祀られている所も多いです。昔は気付きもしなかった地ですが、今後も残していきたいと思い。少ししかいないの仲間達でスタートしますが皆さんに知ってもらえるきっかけになってほしいと思っています。
画像は朝日。一番にこの西泊地区を明るく照らします。
島カフェの目の前の神秘スポット❗️
画像にも見える島は市杵島神社。神社の真下の海では真冬の寒暖差がある時に起こる現象。海にもやがかかります。西泊を護られている弁財天様がもやを立ち上げられながら海上を踊られているような神秘的な光景です。
夏はキラキラと輝く水面も綺麗です。
そして、目の前の無人島。五郎ヶ島。
【リターンのご紹介】
手作りマリンコースターなど
その時の海をイメージしたものを作成します
島で獲れた野菜などをお届けします。
時期的に収穫できたものとなります。
野菜の紹介
潮風と湧き水に育てられた野菜達
予定
大根【小ぶりで調理に便利、甘味があり。大根おろしにおすすめ】
干し大根【地元で干し大根は有名です、海岸線で干しあげています】
キャベツ グリーンボール系【柔らかく