はちみつのお酒「クラフトミード」の世界を一緒に楽しみませんか?!

はちみつのお酒「クラフトミード」の世界を一緒に楽しみませんか?!
はちみつからつくられる「ミード」は合わせるフルーツ、スパイス、ボタニカルなどによって無限大の可能性を秘めているとっても面白いお酒です。日本初のクラフトミードハウスであるANTELOPEと一緒に、ミードの面白さや、お酒を誰かと一緒に楽しむ素晴らしさをぜひ体感してください!

回は参加者はもちろん、一緒に画策してくださる方々も募集しようと思っています。まだあえてそれぞれのイベントの詳細は詰めていないのですが、その余白をみなさんと一緒に楽しみたいと思っています。

野洲工場イメージ(設備搬入前)テントサウナフェスのイメージ

サンセットシアターの開催イメージ(引用:Sunset Cinema)

■ 「kamoshika」になってください!

もし僕たちと一緒に楽しいことをたくらみたいという方がおられましたら、ぜひ「kamoshika」になってください!

kamoshikaとは、ANTELOPEと一緒にイベントを楽しみながら画策してくれる方々を指します。kamoshikaになるには、今回のプロジェクトに支援するだけです!

もちろん、任意のコミュニティですので、参加するもしないもみなさんの自由です。でもせっかくだから一緒に楽しみませんか?詳細は返礼品のご連絡の際に今後追ってご説明します。

■ kamoshikaの特典

kamoshikaになると、みなさんの生活に少しだけいいことが起こるかもしれません。起こらないかもしれませんが、起こらなくても少なくとも以下の3つの特典はついてきます!

1. kamoshika限定Slackグループへの参加権
2. Zoom飲み会やイベント作戦会議などへの参加権
3. kamoshika認定証を贈呈

■ kamoshika way(3ヵ条の掟)

お酒の空間をうまく醸す「kamoshika」であるためにも、この3つは常に心に留めましょう。逆にこの3つにあてはまるなら、もうあなたはkamoshikaです。

■ はじまりの場所はパン工場

僕たちの工場は滋賀県野洲にあります。琵琶湖の南岸に位置する野洲は自然豊かな美しい街です。

僕たちの工場はもともと戦後から続く地元の方に愛されるマルヨ製パンというパン工場でした。主に給食用のパンを製造されていましたが、オーナーや従業員の方々がご高齢になられたこともあり、惜しまれながらも2016年に閉業されました。オーナーご夫婦もとても優しい方々で、この思い入れのある場所を新たに使ってくれるなら、と快く貸し出してくれました。

パン工場からミーダリーへ。製パン工場時代の写真

僕たちの手でこの工場をもう一度マルヨ製パンのような地域に愛される場所にしていきたいと思っています。現在、絶賛工場設備を本格稼働に向けて設営中。壁や床を塗るのから、設備を入れたりパイプを繋ぎ込むまで、やれることはなんでも自分たちでやる精神でつくっています。

まだ絶賛設営中です。

We Do It by Ourselves. なんでもやれることは自分たちで。
■ 生産者としてのお約束

僕たちは生産者として以下の3つのことをお約束します。

特に、情報発信は業界のためにとても重要と考えています。醸造担当の谷澤(やざわ)は醸造界隈でも一部では名の知れた「醸造知識マニア」であり、いままでずっと自発的に自身のブログ内で海外の醸造トレンドや最新の醸造技術などについて発信を続けてきました。

これからもANTELOPEや個人の発信を通じて、美味しいお酒の作り方や、工場を設立するまでの奮闘記などを発信することで、僕たちとともに美味しいお酒を追求し、楽しいお酒の場を醸していく文化を一緒に作る仲間のためになればと思っています。

また、学びと実践を通して成長し続けます。その上で人の真似ではなく自分たちで考え抜き納得できるものだけを提供することをお約束します。
■ チームの紹介

福井駿 –