にお声がけいただき、ゼミにて私たちの出会いから事業立ち上げまでのお話や、「新ブランドAMAZING JUICEの店主になったら」というワークワークショップを行わせていただきました。
AMAZING JUICEでは、いただいたご縁を大切にしながら、その場所ならではの価値や体験を提供することを大切にしています。
【 アボカドプロジェクトから繋げたいていきたいこと 】
みなさん、突然ですが「SDGs」をご存知でしょうか?
世界では
「人類が豊かに生活を営む基盤となる地球環境は限界に達しつつある」
と言われており、改善するために世界共通の目標が掲げられています。それがSDGs (持続可能な開発目標)です。
このSDGsという言葉に出会った時、世界がやっていること・大企業がやっていることで、身近なコトには感じられず、当事者意識を持てませんでした。しかしこの壮大に感じられるSDGsは、決して他人事ではないと考えています。
私たちAMAZING JUICEが大切に扱っているアボカドもまた、環境問題と関わっている側面があります。南米では、アボカド農園が街の水不足を引き起こしたというニュースもありました。
しかし一方で、 AMAZING JUICEでアボカドジュースを提供していく中でたくさんの人に味わい喜んでいただき、そして人が出会いつながっていく場が生まれてきました。
アボカドという素晴らしい果物を大切に扱い、豊かな食体験を届け続けるにはどうすれば良いか?単なる流行りごとではない、真の持続可能とはなにか?
専門家でも目標の高さを感じるとされるSDGsですが、しっかりと向き合いっていきたい。そう考えています。そこで、まずは一歩一歩活動しています。
「小さなことからSDGsの取り組みをはじめてみよう!」
「もっと身近な感動&面白い体験から、SDGsやサスティナブルライフに興味を持つきっかけを提供しよう!」
「AMAZING JUICE」はその想いを1杯のアボカドジュースに込めています。
今回のクラウドファンディングで実店舗の実現を、豊かで幸せに満ちた食文化の持続が実現するよう繋げていきます。そして応援していただいている皆様と共によりよいお店に作り上げていきたい。そう考えています。
【 プロジェクトで実現したいこと 】
「まずは・・・実店舗をみんなで作っていきたい」
コンセプトである「Serendipityな1杯から笑顔咲くSustainable Lifeを」を体現していただける場として、実店舗をみんなで作っていきたいと思っています。
ポップアップ出店を東京や横浜で重ねてきて、次第に、「毎日飲みたい!」「ここでお店を出して欲しい」という声を多くいただくようになりました。朝ごはんにも、お昼代わりにも、小腹の空いたおやつとしても美味しく健康的に楽しめるアボカドジュース。「朝に飲みたい」「忙しいお昼に」など、普段の生活の中で気軽に楽しんでもらえるような、ふらっと立ち寄っていただける場になったらいいなと思っています。
「サスティナブル×アボカドを楽しむ」
AMAZING JUICEでは飲んで終わりではなく、飲んだ後も体験を楽しんでいただけるよう、アボカドの種をプレゼントしています。ご来店くださった方の中には、アボカド栽培を実際に始めた方も多く、それぞれからアボカドの成長の様子を伺えるのも楽しいです。アボカドジュースの提供に留まらず、アボカド好き同士、アボカド栽培を楽しんでいる人たちが繋がれるような機会も作っていきたいです。
AMAZI