冒険の地図をひろげ、男はとある尾根をゆびさした。
標高320m、小さな里山『大観峯』
そこには歴史から忘れられ、ジャングルになった道がある。
『これが里山のお宝だ!!』ここから『ゴールドラッシュ』がはじまるぞ!!
これは、里山の未来にロマンをかける。
ホラ吹き男の物語・・・大馬鹿野郎の物語。
最初はだーれも聞きやしない、何言ってんだ?と笑われて、
みんなあきれて塩対応。 だから、1人でやったんだ。
1日たったの数m。大雨の日も、風の日も、毎日毎日やり続け、何万本と切ったんだ?
ノコギリ何本おれただろう? クワは何回おれただろう?
効率なんてありゃしない、合理なんて考えない。
マーケットなんかわからない、事業性なんてもんはない。
馬鹿だからやったんだ、信じてるからやったんだ。
半年たったその時に、ついに宝は復活だ!
地域のみなさん、役場のみんな、オイラのはなしを聞いてくれ!
このページを観ちまった、紳士淑女の皆々様。
よってらっしゃい、みてらっしゃい!
『小さな里山の秘境には、まだまだ宝が眠ってる。ゴールドラッシュのはじまりだ!』
<富山テレビ放送 ライブBBTニュース 2020年 11月9日 放送分より抜粋>
◆『SA,TOYAMA(さぁ,富山)』へ 『SATOYAMA(里山)』へ!
立山連峰だけじゃない!名前も知らない小さな小さな『里山』へ、一緒にマウンテンバイクに乗って冒険に出かけましょう!驚きの発見・体験に必ず出会えるはずです。
<富山テレビ放送 ライブBBTニュース 2020年 11月9日 放送分より抜粋>
はじめまして、里山マウンテンバイクツーリズム実行委員会代表の佐藤将貴です。
僕はいま、富山県立山町から上市町にかけて広がる里山を再生し、マウンテンバイクで秘境巡りができる『里山マウンテンバイクツーリズム』から里山が『宝の山』になる未来を目指しています。
2014年、僕は妻と0歳の長男と共に、田園風景の残る富山県立山町上東地区へ移住してきました。
この地域は自然が豊かで春夏秋冬、四季ごとに絶景を日常の中で堪能できます。
一面の田んぼ、広い空、大きな木、雪化粧した大地。どれも都会では味わえない自然の恵みです。
【地域の学び舎が全て休校】
田舎暮らしを満喫していたのですが、この魅力あふれる里山の暮らしに危機が迫っています!
✔︎
少子高齢化による休校
✔︎里山の森林放置による鳥獣被害
中学校1校、小学校4校、保育所を含め、この地域の学び舎が全て休校となってしまいました。
理由は、少子高齢化。
TVや新聞で聞いたことがある人が大半だと思いますが、僕の暮らす上東地区は、その「少子高齢化」に今まさに直面しています。
人口が減り、地域の若い人がいなくなると、田んぼや山の手入れができなくなります。豊かな田舎の風景が消え去ります。このままでは里山暮らしを次の世代にバトンする未来がつくれません。
【里山の森林放置】
また、20年前には雪国の富山に生息していなかったイノシシが、近年、里山に大量出没しています。
イノシシは土を掘り返し農作物を荒らすので、里山エリアの人間はその鳥獣被害に苦しんでいます。
里山の森林が放置されると、鳥獣被害や土砂崩れなどの災害を引き起こします。
人口減少により定期的な伐採や整備がとどこおると、鳥獣被害などが増加し、それによって里山を離れる人も増えるという悪循環に陥ります。
里山の美しい景観を残すためには、森林の伐採・整備は必須事項なのです。
伐採した木材は、薪やキャンプイベントなどで有効活用するので一石二鳥。里山の木々の伐採・整備を上手く継続する仕組みを作らないと、豊かな里山風景を次世代に残せません。
【6ヶ月間毎日、一人で山を整備してみた】
失われつつある里山を守るため、僕は自分にできることがないか考えました。ただ考えているだけでは、未来は何も変わりません。
「1歩踏み出せば何か変わるかも」という想いで、忘れ去られた旧登山道を自分の手で、整備してみることにしました。
毎朝出勤前に、ノコギリとクワを持って山に行き、一人で黙々と木を切り道を拓きます。
6ヶ月間×2時間×1人…
たった一人の作業でしたが、整備を続けると、小さな里山「大観峯」に2kmのマウンテンバイクでも走れるトレイルが誕生しました。
荒れ果てていた旧登山道がキレイになって復活したとき、僕は『里山の宝』を発見した気分になりました。
地域の方や役場の方と一緒にトレイルを歩き、電動アシストのついたマウンテンバイクでツーリングを体感してもらうと、みんなが笑顔になります。年配の方は懐かしがって、この登山道を登った思い出話を聞かせてくれます。
【里山はみんなが笑顔になる宝の山だった!】
旧
登山道を奥へと進み、探検をしていると、地域の『お宝』が次々と発見されました。
・歴史に埋もれた洞窟
・廃村の牧場跡
・忘れられたキャンプ場
忘れ去られていた登山道を開拓し、隠れた『お宝』を巡りながらマウンテンバイクで里山ツーリングをする。
子供の頃に夢見た冒険のようで、ワクワクしませんか。
そ
してお宝をみつけたからには発掘して、みんなで楽しみ尽くせる未来をつくりたい!!
この活動は地元の新聞やテレビでも取り上げられ、大きな反響をいただきました。新聞やテレビをみた多くの人たちが僕の想いに共感し、さまざまな形で応援してくれています。
<北日本新聞 2020年11月6日朝刊分>
【このワクワクを共有したい!】
僕はこの体験を、地元のひとたちだけでなく県外の人や都会の人とも共有したいと想い、 今回、初めてクラウドファンディングを立ち上げました。
僕が開拓した「大観峯」トレイルをはじめ、将来的にはさらに5本のトレイルを整備する計画です。そして、誰でも気軽に楽しむことのできる「里山マウンテンバイクツーリズム」を実現したいと思います。
里山を整備し守っていくことは、地域の人々の元気に繋がります。『里山マウンテンバイクツーリズム』から、里山の未来を切り拓きましょう!
◆里山マウンテンバイクツーリズムの難点
ただ、里山をマウンテンバイクで楽しむためには、一つ大きなハードルをクリアしなくてはなりません。
それが「坂道」です。
里山の秘境への林道には激坂が多く、普通の自転車では体力が持ちません!
そのため、里山の『お宝』を巡る冒険には絶対に「Eマウンテンバイク」が必要です。
「Eマウンテンバイク」は、電動アシストのついたマウンテンバイク。体力のない人でも坂道をラクラク登れます。
「Eマウンテンバイク」があれば、鼻歌まじりに秘境を巡り、里山の穏やかな自然環境や眺望の良さを肌で感じながら、自分のペースで地域の魅力を満喫して、スローな観光を楽しむことができます。
しかし、その「Eマウンテンバイク」がバカ高い….
僕一人ではEマウンテンバイクを1台しか購入できませんでした…
資金の使い道
今回のクラウドファンディングの資金の使い道は、主に次の2つです。
①里山マウンテンバイクツーリズム運用のための資金
「大観峯」トレイルをはじめ、将来
的には周辺エリアに5本のトレイルを整備する計画です。
詳細は、『里山マウンテンバイクツーリズム実行委員会』をご確認下さい!
②「モンベル・シャイデックMT-E」10台の購入ローンの頭金(40万円×10台=400万円)
(このクラウドファンディングが失敗したら5台しかかえません)
MT-Eが沢山あれば、里山を主役にしたワーケション研修・ローカルツーリズム・移住体験ツアーなど多くの活動ができます。移動手段をEマウンテンバイクに限定するから生まれる里山ツーリズムから、自然資本を活かしたキラメキが生まれると確信しています。
◆リターンにご協力いただく施設さま
地道に活動をしていると、『里山は宝になる』という想いに協力してくれる施設も集まってくれました。
協力施設①『Healthian-wood』さま
周囲が田園の立山の麓に、Revivie with Herbを テーマとした美容と健康の村「 Healthian-wood」広大な敷地を村に見立て、隈研吾氏が設計・デザインを行った。敷地内にはレストランやアロマ工房、イベントスペースなどが点在。ランチ営業を行う「 TheKitchen」コース料理を提供する「 TheTable」の2つの屋号があり, 地元の海山の食材と和洋のハーブを使用した体にやさしい料理がご堪能いただけます。
協力施設②『埜の家』さま
富山県立山町にある築130年の古民家を再生した1日1組限定の一棟貸しの宿「埜の家」。豊かな里山の自然や四季の移ろいを感じながら、心も体も自然に還る体験をお楽しみください。
協力施設③『真言密宗大本山 大岩山 日石寺』さま
大岩山は古くから不動明王に帰依する祈願所として北陸一の霊場とされています。山内を流れる大岩川は、奇石怪岩重畳、いたるところに瀧を懸け、洞をうがちます。目には新緑重蒼たる渓谷の美を、耳には滝と水や木魚や鐘の音が六根清浄の和讃に和して静かな調べとなって心を和らげます。
利用機材メーカー店 『モンベルヴィレッジ 立山』さま
立山ICより約3km、北に富山湾、東に北アルプスと、山岳観光の拠点として絶好のロケーションに、アウトドアを満喫するためのすべてがそろう大型複合店舗です。
◆おすすめリターン・半日ツアーの流れ
50,000円 【一緒に冒険&しっかり食べて里山の未来を応援-3.5時間】Eマウンテン
バイクツアー(3.5時間)ペアチケット+Helthian-wood/The Kitchen(ランチコース)
9:00 ヘルジアンウッド 集合
あいさつ・今日のルート案内・体操 ・E-Bike操作方法説明・練習・安全確認
9:30 スタート
のどかな田んぼ道をゆったりと、湧き水をくんで激坂林道へ突入!!『大観峯展望台』を目指します。
10:00 山頂で絶景と展望を周遊
山頂で絶景を楽しんだ後は激坂林道をくだります!!ドキドキしながら不動明王様に会いにゆきます。
11:00 煩悩を洗い流したら、さらなる里山秘境へ出発!!
大岩山日石寺や千岩渓で煩悩を洗い流したその後は、洞窟を目指し、さらなる激坂林道へ突入
11:30 ゴールまでは田んぼ道をゆったりと?いやいや、まだまだ山を駆け抜ける?
洞窟を探検したその後は、皆様の体力や時間に合わせて、①のどかな平地ルートで田んぼの中をゆたっりと・・・いやいや、②林道ルートで里山冒険をどこまでも!!
12:30 ヘルジアンウッド 到着
お疲れ様!! 身体に優しく、とっても美味しい『スペシャルコース料理』を頂きます!!
◆リターンのご紹介
<日帰り・Eマウンテンバイクレンタルプラン>
・4,500円【ちょっと冒険して里山の未来を応援】 Eマウンテンバイクレンタル『2時間』 +『埜の蔵』での珈琲一杯体験
・8,000円【楽しく冒険&食べて里山の未来を応援】Eマウンテンバイクレンタル『4時間』+大岩山日石寺で食べる幻メニュー『精進カレー』+『埜の蔵』での珈琲一杯体験
・10,000円 【ちょっと冒険&しっかり食べて里山の未来を応援】 Eマウンテンバイクレンタル『2時間』+ Helthian-wood/The Kitchen(ランチコース料理付)
・12,000円 【楽しく冒険&心を清め里山の未来を応援】期間限定(6月~9月末) Eマウンテンバイクレンタル(6時間)+大岩日石寺での滝行体験+大岩不動の湯入浴券付+大岩山日石寺で食べる幻メニュー『精進カレー』
<日帰り・ガイドツアープラン>
・50,000円 【一緒に冒険&しっかり食べて里山の未来を応援-3.5時間】Eマウンテンバイクツアー(3.5時間)ペアチケット+Helthian-wood/The Kitchen(ランチコース料理付 )
・50,000
円 【一緒に冒険&心を清めて里山の未来を応援】期間限定(6月~9月末)Eマウンテンバイクツアー(6時間)ペアチケット+大岩日石寺での滝行体験+大岩不動の湯入浴券+大岩日石寺 幻のメニュー『精進カレー』+埜の蔵珈琲一杯体験
・66,000円【一緒に冒険&しっかり食べて里山の未来を応援-3.5時間】Eマウンテンバイクツアー(3.5時間 )×4名様グループ券+Helthian-wood/The Kitchen(ランチコース料理付 )
・66,000円 【一緒に冒険&心を清めて里山の未来を応援】期間限定 (6月~9月末)Eマウンテンバイクツアー(6時間 )×4名様グループ券+大岩日石寺での滝行体験+大岩不動の湯入浴券+大岩日石寺 幻メニュ―『精進カレー』 +埜の蔵での珈琲一杯体験
<宿泊プラン>
・120,000円 【泊まって里山の未来を応援】埜の家宿泊券1泊 1~4名様迄(朝食つき)+ Eマウンテンバイクレンタル1~4名様分
・240,000円【 冒険して泊まって里山の未来を応援!】埜の家宿泊券2泊 1~4名様分(朝食つき)+里山マウンテンバイクツアー1~4名様分(昼食付)※『埜の家支配人』兼『里山コンシェルジュ』の佐藤将貴が『里山マウンテンバイクツーリズム』のガイドを務めます。
<里山訪問プラン>
・5,000円【通って里山の未来を応援!】『埜の蔵』カフェ体験(珈琲10杯分)
<法人様向けプラン>
・320,000円【法人様向け みんなで泊まって里山の未来を応援!】埜の家宿泊券3泊分×1~4名様分(朝食つき)+Eマウンテンバイクレンタル 1~4名様分※連泊でなくてもご利用可能です。(2泊3日以上からは里山マウンテンバイクツーリズム体験付)
・632,000円【法人様向け みんなで泊まって里山の未来創りに参加!】埜の家宿泊券6泊分×1~4名様分(朝食つき)+Eマウンテンバイクレンタル付※連泊でなくてもご利用可能です。※(2泊3日以上からは里山マウンテンバイクツーリズム体験付)
・ 1,100,000円【法人様向け 沢山泊まって里山の未来を応援!】埜の家宿泊券11泊分(1~4名様迄)(朝食付き)※連泊でなくてもご利用可能です。※(2泊3日以上からは里山マウンテンバイクツーリズム体験付)
<遠くからでも応援プラン>
・5,500円 【気軽に里山
の未来を応援!】埜の家オリジナルポストカード +Healthian-wood メディカルハーブティセット5種+taroma ハンドソープ
・10,000円 【 しっかり里山の未来を応援!】埜の家オリジナルポストカード+Healthian-wood メディカルハーブティセット5種 +Healthian-wood オリジナルステンレスボトル+taroma ハンドソープ
実施スケジュール
※発送が必要なリターンは5月20日以降より順次発送させて頂きます。
◎埜の家オリジナルポストカード、◎ヘルジアンウッド メディカルハーブティーセット 5種 ◎ヘルジアンウッド オリジナルステンレスボトル◎Taroma『オリジナルハンドソープ』
※各施設のサービス含むEマウンテンバイクのレンタル・ガイドツアーのご予約は『5月8日』より開始します。
◆返礼品のご紹介
①『埜の家限定・オリジナルポストカード』
イラストデザイナー福田利之さんが埜の家のために描いてくださった作品です。今回のクラウドファンディング限定でポストカード2点をお届けします。
②Healthian-wood のメディカルハーバリストによるオリジナルハーブティーセット5種
R-001:ゆったり心を落ち着かせ、安らかな時間を過ごしたい時に。パッションフラワー・ラベンダー・レモンバーム・リンデンフラワー
R-002:もやもやとした気持ちから解放され、心が洗われるような清々しい時間を過ごしたい時に。日本薄荷・タイム・レモングラス・マローブルー・カモミールジャーマン・レモンピール
R-003:心が穏やかに感じられる時間を過ごしたい時に。ハマナス・レモンバーベナ―・ラベンダー・オレンジブロッサム・カモミールジャーマン
R-004:身体の疲労をリセットし、もうひと頑張りしたい時に。ハイビスカス・ローズヒップ・レモングラス・オレンジブロッサム・レモンピール
R-005:心とからだを芯から温めたい時に。ラズベリーリーフ・ジンジャー・ヤブニッケイ・フェンネル・オレンジピール
③Healthian-wood オリジナルステンレスボトル
Healthian-woodでは、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)を意識した製品づくりをしていきたいと考えています。CS
V 「Creating Shared Value(社会的な価値・経済的な価値)」必須である飲料水をマイボトルを使って、従業員やお客様、ヘルジアンウッドのファンの皆様と一緒に社会貢献したいという想いから発売に至りました。自分たちだけの利益を追求するのではなく、日々の暮らしの中でヘルジアンウッドを通して貢献できることを探していきます。
Healthian-woodで発売となるステンレスボトルは、「ボトルの隅々まで簡単お手入れ」本体の口が大きいのでお手入れも簡単。一般的なスポンジが奥まで届くので、いつでも簡単に清潔が保てます。ボトルの内側もしっかり乾燥でき、雑菌の繁殖を抑えて清潔さをキープします。
「ロックアイスも入る大きな口」一般的なボトルと違い、口が大きいのでロックアイスも簡単に入れられます。カットフルーツを入れてフルーツティーの持ち運びにも。
「ボトルとタンブラーの2WAY」タンブラーキャップに付け替えるだけでタンブラーとして使用可能。用途やシーンに合わせて600mlと400mlを使い分けて頂けます。
「ステンレス真空2層構造」本体、飲み口ともにステンレス真空2層構造を採用。
「シリコンストラップ付」ボトル上部には持ち運びに便利なシリコンストラップがついているので簡単に持ち運び可能。
品名材質セット内容サイズ重量容量(L)口径(約cm)保温効力(約)保冷効力(約)備考
Healthian-wood ステンレスボトル本体下部:ステンレス、本体上部:ステンレス・PP・シリコン、ボトルキャップ:ステンレス・PP・シリコン、タンブラーキャップ:トライタン・シリコン・PP・TPE本体上部、本体下部、ボトルキャップ、タンブラーキャップ、取扱説明書(保証書付)
133×77.6×268mm408g0.6L(ボトル使用時)、0.4L(タンブラー使用時)本体上部:4cm
本体下部:7.5cm54度以上/6時間10度以下/4時間※重量・製品サイズはストラップを含みます。
④Taroma ハンドソープローズマリー&ラベンダー
穏やかで清廉な香り。飾らない毎日に上質の安らぎを。毎日使う物だからこそ、こだわりたい。富山県立山の地で丁寧に育て、抽出したラベンダーとローズマリーの天然エッセンシャルオイル※1を配合。さらりとした洗いごこちとともに優しい香りがふわりと漂います。
成分に天然アロマウォーターを多く含んでいるのも特徴で、お子さまやお肌に敏感な方まで安心してご使用頂けます。清潔感のあるシンプルなブルーのボトルデザインで、大切な方への贈り物としてもおすすめです。
※1ラベンダー油(香料)、ローズマリー葉油(香料)、ニオイテンジクアオイ油(香料)
◆プロジェクトメンバーのご紹介
里山の『宝』をキラメかすのは、『自分事』として一緒に冒険をしてくれる熱い個人や企業、仲間達です。現時点での仲間達を簡単に紹介いたします。
「里山マウンテンバイクツーリズム実行委員会」プロジェクトメンバー
前田 大介/前田薬品工業株式会社 代表取締役 /Healthian-wood オーナー
富山県立山町で『世界一美しい村』を創ることをビジョンに、水田とハーブ園に囲まれた『美と健康』の複合施設Healthian-wood のオーナー経営者です。『常に未完成』=常に生成発展する村の今後にご期待ください!!
前川 守/木の香 株式会社 前川建築 代表取締役/埜の家 オーナー
『温故知新』をコンセプトに富山の風土にあった家をつくりつづけて70年。3代目として先代の元で修行を積み27歳で棟梁になる。 2012年に築120年の古民家にひとめぼれ。定期イベントや貸しスペース、地域の結の場として『埜の家』へリニューアル。多くの縁を生み続け、2020年秋より地域と旅人を繋ぎ里山暮らしが体感できる宿泊施設へ、埜の家から里山の未来を紡いでゆきます。
中田 弘乗/真言密宗大本山 大岩山 日石寺 住職/大岩会館 館長
開山1300年を迎える当山は伝統を積み重ねつつ時代にそった信仰や修行を考えています。仏教とは死を弔う教えではなく、人生を楽しむ智恵を学ぶ教えです。お寺は古い教えやしきたりといった堅苦しいイメージかもしれませんが、実は古来より新しい技術や流行りをいち早く取り入れてきたのもお寺です。今、人々がどのようなことを求めているのか?を考えることは大事な務めです。地域の方々と意見を交え人々の楽しみを支えていける寺でありたいと思っております。
◆発起人、佐藤将貴について
ここまで読んでくれてありがとうございます!!
最後に少しだけ僕のことを!!
2014年に富山県立山町に移住し子育てと仕事を営む中、朝焼けの立山連峰や地平線に沈む夕日、焔と雪の平原に囲まれた天の
川、そんなプレゼントを日々もらい続けると、里山暮らしの楽しさを伝えたいとう想いが少しづつ熟成され、地ビール造りを試みたり、狩猟免許を取ったり、自分が住む里山の自然資本を活かし地元で経済が循環する取り組みを創りたいという想いが真ん中にできあがりました。
家に遊びにきた移住希望の人や友人を自転車に乗せて、田んぼ道を案内。里山を自転車でゆったり体感するって良いなぁと感じていました。2019年『里山×マウンテンバイク』のアイディアは、地元公民館で地域の方との談笑から生まれました。すぐにマウンテンバイクを買って有名なコースへ行き楽しさや可能性を体感しました。
そして2020年4月から毎日里山のあらゆる道を調査し、5月から毎朝藪道を整備。2kmの藪道を一人で半年かけ再生し、里山マウンテンバイクツーリズム実行委員会を立ち上げました。立山町上東地域の藪道や上市町の里山地域をどう活用したら里山が楽しくなるか? 大正に編纂(へんさん)された村誌を読み、歴史にあやかった里山のブランディングを毎日考えています。
▶︎里山マウンテンバイクツーリズム実行委員会
『埜の家』は2015年第1回の 『立山クラフト』の交流会の会場として毎年使用させて頂いた、とても縁のあるお家です。(妻は立山クラフトを運営する『NPO法人立山クラフト舎』代表の陶芸家です。)2019年10月には地域の人との交流会「上東地区で集まる会」を妻と2人で企画し、第1回は我が家で開催。 第2回は2019年12月に『埜の家』で開催しました。大観峯の麓にある『埜の家』を通って開拓した日々が運命となり、信じられない縁で『埜の家』の支配人になりました。
僕の住む『上東地域』のグランドデザインブック (立山町から20年9月に発行)資料自体は20年3月にできたので、僕の里山の取り組みはまだ生まれていませんでしたが、資料の作成に協力させて頂きました。そういった体験値がベースとなって『里山マウンテンバイクツーリズム』に繋がっています!!!
▶︎上東地域グランドデザインブック
『道』を復活させただけの僕が自信を持って言えることは1つだけ 『冒険』・『道創り』・『お宝発見』その全てがめっちゃ面白い!!これから里山はどんどん楽しくなります。
ここまで読んでくれたみんな!!里山の未来を創りたいみんな!!冒険して宝をゲットしたい野郎共!!里
山&田舎暮らしがちょっと気になるみんな!マウンテンバイクにまたがってワクワクするって感じたら『里山にゴールドラッシュがまきおこる』そんな『未来』を僕と一緒に創りましょう!!
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
#里山にゴールドラッシュ