生理をきっかけに自分だけの「取扱説明書」が作れる手帳

生理をきっかけに自分だけの「取扱説明書」が作れる手帳
12年間の無月経を克服した漢方薬剤師が、のべ15,000人以上に及ぶ漢方カウンセリングの経験から、心と体のリズムを知るための手帳をつくりました。1年間の生理や体調を日記のように記録し、自分の生理現象を見つめ直すことで、自分の「取扱説明書」を作ることができる手帳です。

う方は、知識を得て生かそうと頑張ります。そもそも頑張っているんです。

でも

「たくさんのいい方法があるのはわかるけど、そもそも自分に合うものがわからない、そもそもコロコロ変化する自分の体質がわからないし追いついていけない。」

さらに

「良いのはわかっているけど、出来ない!!!」

知識を得た方こそ、こんな壁にぶち当たることがあるのです。

もちろん、手帳を書けばすぐに自分のリズムがわかるというミラクルCではありません。

体質改善と同じで、毎日コツコツ継続する必要はあります。

ただ、自分で自分の体質を読み解く方法は一生ものです。

自分の身体の読み解き方がつかめてくれば、対策は選ぶだけです。

自分の生理現象を把握し

より良い過ごし方やベストなリズムを知り

自分の身体を自分で読み解く力をつけてほしい。

そして大切な夢や願いを叶えて欲しい。

自分はどういうパターンで生理現象が起きているのか、客観的に自分のバイオリズムを知ることができるツールとしてオリジナルの生理手帳を作ろうと思いました。
◆ 「生理」を重要視する理由

どうして生理の状態が大切なのか。

それは生理は女性だけに与えられた、自分にとっての心地よい生き方のリズムを教えてくれるものだからです。

女性の身体は、生理を通して様々なサインを出してきます。

ですが・・・

生理痛などの生理に伴う不調によって「生理は煩わしいもの」と一括りし、その場しのぎの対処で毎月をやり過ごし、治すこと自体を諦めている人も多いのです。

これは非常にもったいないことです。

生理は、女性の1ヶ月の過ごし方や心の持ち方を最もわかりやすく客観的に物質化して示してくれるのです。

生理周期、経血の状態、生理痛の有無、排卵時の体調、PMSの状態、メンタルの状態。

これらは全て、女性がより良い人生を過ごしていくために必要なヒントがたくさん詰まっています。

生理に伴う不調は、女性にとっては一番身近な生活習慣病のようなもの。

生理痛をはじめ、生理に関する悩みは生活習慣を見直すことで面白いほど変化があらわれるのです。

一時的に辛い気持ちや悲しい気持ちを隠したり、身体に無理をきかせることが出来ても、生理の状態は隠せません。

そうなると、「生理は邪魔なもの」ではないですよね。

自分のベストなリズムを知らせ、より良い生き方へのきっかけをくれる毎月の習慣なのです。
◆お客様の声

「1ヶ月のリズムを知るために自分に意識を向けること」を

お客様に意識していただくと、徐々に明らかな変化が見られました。

自分の症状について答えられなかったお客様が、手帳に記録して報告してくれるようになったのです。

「自分の体調の変化をただ『見る』だけでなく、『観察』するようになり、自分と深く向き合うようになりました。

どういう食事が多かったのか?その時のお通じや生理はどうだったのか?顔の吹き出物はどこが出やすいのか?小さな変化でもメモを取る習慣がついたおかげで、身体の癖がよくわかるようになりました。」

これはお客様に頂いた感想です。

自分で生理の状態を記録し、客観的に日常生活を振り返り、体調に合わせて養生をするという良いサイクルが生まれたのです。

私は多くの臨床経験から、自分の体調の変化に目を向け、自分の身体を知ろうとし続けている人が症状の改善が早いことを改めて確信しました。

お客様の使用例 ※掲載の許可はいただいております

◆自分だけの「取扱説明書」が出来る

この手帳を通じて実現したいことがあります。