全国的に人口減少が進行する中、高槻市でも国の推計と同様の推移で人口が減少すると推計されています。約 40 年後には人口はピーク時の3分の2(24.5 万人)、高齢化率は40%近くまで上昇すると推計されています!
だからこそ、生産年齢世代の人口増加と高齢者を中心として健康寿命の延伸に向けた取組みが必要となってきます。
特に、昭和22年から24年生まれのいわゆる団塊世代の人口は約 1 万 8 千人(総人口の約5.2%)で、これらの方々が70歳を迎える中で、社会で活躍できる人的資源となる取組みを進めることも必要です!
高槻市は、社会的課題である人口減少・高齢化を解決するための策の一つとして、今回あにまるしぇの会場でもある「安満遺跡公園」を開園しました。
「安満遺跡公園」とは
JR高槻駅、阪急高槻市駅から徒歩圏内に、弥生時代の安満遺跡を保存・活用しながら、緑豊かな公園を整備しています。安満遺跡は「居住域」「生産域」「墓域」の3つの要素が すべて確認できる全国で唯一の遺跡であり、整備する公園内には、歴史のガイダンス施設 や子ども向けの遊びの屋内施設等を設置するとともに、多彩なイベント等ができる空間です。2019年 3 月 23 日に一次開園し、2021 年3月27日に全面開園をしました。
安満遺跡公園のイメージムービー
地域のサステナブル実現において最も重要なことは、地域に今ある資源を有効に活用するかにかかっています!
だからこそ、高槻市がつくりあげてくれた「安満遺跡公園」で開催をする意味があると思っています!
そして私たち、あにまるしぇ実行委員会ができることは、地域企業のSDGsへの取組みを発信し、一人でも多くの方に伝えていくことです!
資金の使い道の一覧
・会場レンタル費
・会場設営費(テント/装飾等)
・声優・タレントさん出演費
・音響設備費(PA込)
・チラシ、ポスター制作及び印刷費
・コロナウイルス感染対策費
・クラウドファンディング手数料
計300万円のうち
クラウドファンディングでは、第1目標として50万円を目標としています。
天津向(@tenshinmukai)です。
アニメや漫画で地域を盛り上げたいんです、と石井さんと運営メンバーの皆様から聞いて「是非参加させてください!」と即決したのが昨日のことのようです。
石井さんの「自分が楽しんでいればそれは伝染する」という考えにおおいに共感しています。是非皆さん、高槻を盛り上げましょう。ご支援よろしくお願いいたします!
「毎日でぶどり(@everyday_debudori)」という漫画を描いているクリエイターの橋本ナオキです。
前回はビレッジマート吹田というイベントでの出展とオンラインで開催された4コマ漫画甲子園の審査を担当させていただきました。
あにまるしぇは「アニメや漫画でサステナブルな地域を作る」イベントです。
僕自身も、漫画を通じて働き方を疑うきっかけや新たな気づきを発信したいという思いで活動しており、協力できればと思っています。
高槻でのイベントでは再度ブースを出展し参加する予定です。
「毎日でぶどり」風のイラストを描くというリターンもあるので、ぜひプロジェクトにご協力いただけると嬉しいです。
SDGsとか難しいことを書きましたが、私は単純に地元である高槻市が大好きだから、地域を盛り上げたいと思っています!
だからこそ、今後高槻市が抱える問題に対して、少しでも解決ができるように地元の方々、そして高槻市に少しでも興味を持ってくれる全国各地の皆様と一緒に取組んでい