昨年は開催できなかった、『月刊バスケットボールカップ』を開催するために!

昨年は開催できなかった、『月刊バスケットボールカップ』を開催するために!
2016年から開催しており昨年は中止せざるをえなかった『月バスカップ』を、2021年は制限付きで開催します。今こそ“より多くの選手に、より多くのプレー機会を持ってほしい”というコンセプトに立ち返り、全てにおいて選手ファーストの大会運営をするため、皆様のご協力が必要です。何卒よろしくお願いいたします。

昨年は対外試合どころか仲間と練習することすら難しい時期もありました。

いまだ新型コロナウィルスの収束には至っていませんが、条件付きながらバスケを含めた多くのスポーツイベントが開催されている点、そして、いまこそ“より多くの選手に、より多くのプレー機会を持ってほしい”というコンセプトに立ちかえるべきだとの思いもあって、8月に『第5回月刊バスケットボールカップU-15』を開催することにいたしました。

参加する選手たちに「バスケットボールをできる喜び」「大切な仲間と一緒にプレーできる喜び」「勝利に向けてひたむきに戦う喜び」を感じてほしい。 そして保護者の皆様に、そんな選手たちの懸命なプレーを見てほしい。運営一同、そんな思いでいます。

主催:日本文化出版株式会社・一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会

日本文化出版株式会社

日本文化出版株式会社は、『月刊バスケットボール』のほか『月刊バレーボール』を発行するスポーツ雑誌をメインとした出版社です。 創業は1952年でこれまでテニスやゴルフなどのスポーツ専門誌を発行してきましたが、 近年はジャンルにとらわれず様々なスポーツに携わるようになり、 国際大会のオフィシャルプログラムの制作・販売、オフィシャルグッズの開発・販売、 そして『月バスカップ』などの大会運営など、多岐にわたりスポーツシーンに関わっています。

一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会

一般社団法人スポーツひのまるキッズ協会は、 「スポーツを通じて親子の絆を深める」をテーマに2009年度から、 柔道大会を7大会、ソフトテニスを3大会、そして今回の月刊バスケットボールカップなど 全国各地で大会を開催しています。 スポーツの種類を問わず、どの大会でも親子で選手宣誓を行ない、親子を表彰。 親子の関係が希薄になったと言われるようになって久しい今だからこそ、 「親子で共通の目標に向かい、力を合わせてがんばる」 スポーツひのまるキッズのひとつの目的は、そんな場面の創出です。 またスポーツひのまるキッズではさまざまなブースやセミナーなども行なっていますので、 試合に負けても親子で1日楽しく過ごせるイベントを大会を目指しております。
資金の使い道

・イベント運営費 1000万円
・感染対策費 100万円
・返礼品制作、郵送費 50万円
・プロジェクト手数料 42万円5千円

上記の一部として、活用させていただきます。
本プロジェクトの実施詳細

■イベント名:第5回月刊バスケットボールカップU-15
■開催日時:2021年8月10日(火)~12日(木)
■開催会場:ALSOKぐんま総合スポーツセンター(群馬県前橋市)
■参加規模:男女各24チーム計48チーム(選手総数800人程度)
■入場制限:関係者のみ入場可能

最後に

昨年開催予定だった『第5回月刊バスケットボールカップU-15』は、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、我々としては最後まで開催の可能性を探ってみたものの、残念ながら中止にせざるをえませんでした。大会を楽しみしてくれていた選手や保護者の皆様、特に2020年が参加可能な最終学年となる選手・保護者の皆様のお気持ちを考えると、いまだに胸が締め付けられる思いでいっぱいです…。

だからこそ今年は、コロナ対策を万全にしながら開催することにいたしました。

『第5回月刊バスケットボールカップU-15』の大会成功を目指して尽力いたしますので、ぜひとも本プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、ご支援賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。