ションを喪失させたくない、新しい可能性との出会いやチャレンジの場を作りたい。 この思いから映画制作に手を挙げさせて貰いました。
『IDOL NEVER DIES(仮題)』の出演者は、現在も活躍中の現役アイドル、俳優の皆様から公募オーデションで選ばれた精鋭たちです。
映画『片腕マシンガール』『惡の華』などを手がけた井口昇監督、福田裕彦音楽監督と共に、音楽イベント『ギュウ農フェス』が描く青春ファンタジーの世界を、そして全編を彩どるライブアイドルキラーチューンたちを、クラウドファンディングを通して多くの人と共有出来ましたら幸いです。
ステージから銀幕へと舞台を移した推したちの躍動を皆様と共に見届けられる事を楽しみにしています。
ギュウ農フェス主宰
ギュウゾウ(電撃ネットワーク/とちぎ未来大使)
<福田裕彦氏からのご挨拶> 皆さんこんにちは。 株式会社大頭(だいず)主宰の福田裕彦(ふくだやすひこ)です。 弊社は2006年の創立以来、音楽制作、映画、TVの映像制作を中心に活動してまいりましたが、この度、かねてより親交のあった電撃ネットワーク・ギュウゾウさんから「コロナ禍にあえいでいる数多くのアイドルたちに希望を与える映画が作りたい!」と言う熱いメッセージを受け、共に映画製作プロジェクトを立ち上げました。 アイドル界でその名を知らぬ者はいない大規模フェス「ギュウ農フェス」を育て上げてきた剛腕プロデューサー・ギュウゾウさんが、その活動の一つの集大成として、全世界で100万枚規模のDVDセールスを誇る『片腕マシンガール』、300万部突破の人気漫画を完全映画化した『惡の華』などを手掛けた日本映画界を代表する鬼才・井口昇監督とタッグを組み、誰も観た事のない究極の「アイドル映画」を制作する。それがこのプロジェクトです。 井口昇監督は、海外でも圧倒的支持を得ている『ロボゲイシャ』『電人ザボーガー』『ゾンビアス』『デッド寿司』などなどのユニークな作品群から、ともすれば「賑やかでぶっ飛んだ映画を撮るファンタジー系アクション映画監督」と言う評価を下されがちなのですが、実は、インディーズ時代の傑作『クルシメさん』、メジャーデビュー作『恋する幼虫』から、『卍』『富江』そして近年の『惡の華』まで、「女性の心理と生理感覚」を描く事にかけては圧倒的な才能を発揮する稀有な映画作家です。少女たちの群像を描いた2016年の弊社プロデュース作品『キネマ純情』は、巨匠・大林宣彦監督をして「これは極みの映画!」とまで言わしました。その井口監督が自ら全キャストをオーディションで選び、このプロジェクトの為にオリジナルシナリオを執筆、全身全霊を賭けて演出を行います。映画ファン、アイドルファンが共に集い熱狂できる、そんな新しいエンターテインメント作品が誕生する事は必至、と確信しています。是非このプロジェクトにお力添えください! 音楽監督 株式会社大頭主宰 福田裕彦 <井口昇監督からのご挨拶> コロナの時代にアイドル映画を創るという事 アイドルは時代を写す鏡のようにずっと感じてきました。 映画ファンだった少年の頃から、革命を起こす映画には各時代の象徴的アイドルの存在が必ずあり、ずっと影響を受けてきました。 僕がプロの映画監督になってからも、沢山のアイドルの方とお仕事をしたり、自分自身がアイドルユニットのプロデュースをしたり、それががきっかけでギュウゾウさんと知り合ったり、アイドルの方とは不思議な縁を感じてきました。 今回、ギュウゾウさんから「一緒に映画を作ってみ