コーヒーの香りに癒されながら受けるオンラインカウンセリングサービスを始める!

コーヒーの香りに癒されながら受けるオンラインカウンセリングサービスを始める!
昔、学校にあった保健室のような、もしくは心落ち着けるカフェのような、そんな安心できるおだやかな場所がコンセプトのカウンセリングサービスを開始します。事前にご自宅へコーヒーをお届けし、それを味わい、香りに癒されながら受けていただくオンラインカウンセリングです。カウンセラーは人物重視の個性派揃いです。

はじめに・ご挨拶

飲食店経営時

初めまして、今回このプロジェクトを任されました株式会社SCEED(シード)の大山理香と申します。

今まで社会人になってからはホテルマン、アパレル販売員、ベンチャー企業での人事、人材紹介会社キャリアコンサルタント、子供向けキャリア教育のNPO法人の事務局、飲食店経営・運営管理全般と多岐に及ぶ仕事に就いてきました。その中で実務をしながら興味を持った心理学・カウンセリングという分野では多少ブランクはありますが約4年程講座に通い色々な講師や仲間と出会って切磋琢磨してきました。

これらの経験を活かしてこの度、転職したばかりのこの会社で新たに、オンラインカウンセリング事業『SCEEDメンタル保健室』を立ち上げることとなりました。
このプロジェクトで実現したいこと

『コーヒー飲んでホッと息抜きしませんか♪』

目まぐるしく変わる環境の中でも、立ち止まって深呼吸する時間、息抜きする時間の大切さに気づく人を増やして、深刻な精神状態になってしまうことを未然に防ぎます。

そして一人孤独に悩み込んでしまう人を一人でも多く減らします。

『SCEEDメンタル保健室』 では、初回面談後、本面談までにコロンビアコーヒー専門店『CAFE TALES』のドリップパック1つをお届けします。
本面談はそのコーヒーをお召し上がりながら受けていただきます。

「コーヒー」というツールを用いることで、カウンセリングに対するハードルを下げる効果を狙います。
プロジェクトをやろうと思った理由

中学生の頃、何か困ったことがあれば保健室へ行ってました。
親友のピンチを救ったのも保健室。
担任の先生と違って、保健の先生にはなんとなく相談しやすかったり、
保健室の空間がなぜか落ち着けたり・・・。

カウンセリングの勉強を始めた頃、人の相談を受けて思い出したんです。
そんなこども時代の体験。
そして気づきました。「大人にはこういう保健室のような場所がない!」

ということで、そんな場所を作ることに決めたのでした。
ずっと実現できず温めすぎました

過去に実現できなかったカウンセリング事業を今の時代に合わせた形で始めたい!

このコロナ禍、株式会社SCEEDに転職し、自分には何ができるのだろうかと考えた時、10年ほど前にやろうとして実現できなかったこのことをすぐ思い出しました。

それまで学んできた心理学やカウンセリングを用いて学びの仲間たちとともに、当時私自身が経営していた飲食店に「まちの保健室」という機能を持たせようと動いていたのですが、当時は様々な要因で実現できず断念。

今、オンライン診療を積極的に実施しているクリニックの運営をしている株式会社SCEEDの事業の一環として立ち上げることとなったのは私にとっては必然!というわけで立ち上がりました。
株式会社SCEED 代表取締役 田畑華美より

社名のSceedは種(シード)に由来しています。
すべての人が持っている可能性という種を育み、花を咲かせる企業を目指しています。

医療をメインとした事業運営を行ない、当社ではさらなる向上を目指し、患者さんにより良い医療を提供することをモットーに、これからも製品とサービスを拡大してまいります。
今回は医療事業の一環で、オンラインカウンセリングを行うこととなりました。当社の個性的な従業員による新しい形の医療サービスが始まることとなり、とても期待しております。

株式会社SCEEDではオンライン診療に力を入れており、これからの医療の形を変えていく第一歩としてこのプロ