国境離島「対馬」の街中に日本国旗を設置したい!

国境離島「対馬」の街中に日本国旗を設置したい!
「コロナ禍のいまだからこそ有人国境離島に関心を持ってほしい!」長崎県の国境離島、対馬ではアフターコロナにおける外国人観光客の受け入れのために、島の観光地や街並みに日の丸を掲げていく「対馬フラッグプロジェクト」を立ち上げました。

ェクトをきっかけに対馬を知ってもらい、若い世代の移住・定住率が少しでも増えればと思っています。その人たちと交流を図った対馬の子どもたちが「僕たちも対馬を盛り上げたい」と思ってもらえればと心から願っています。

対馬には、まだまだ発展の余地があると思っています。私はこのプロジェクトを通して、対馬に関心を持ってもらえる、有人国境離島をもっと知ってもらえるようになればと思っています。

<プロジェクト発起人 松清 一平>

福岡を拠点に韓国人向けマーケティング事業を展開するアジアフューチャー株式会社の代表取締役・松清一平です。私たちのプロジェクトに関心を持っていただいたことを心より感謝申し上げます。

私の祖先の松清家は、江戸時代から明治38年まで対馬市の城下町に居を構えていた対馬藩の武家の血筋です。私は祖先の生まれた土地に対し、何か恩返しができないか、常に考えていました。 対馬は隣国などの外貨獲得をしないと経済が成り立たないほど切羽詰まった状態になっています。私はその課題をマーケティングと技術の力で解決させるために独立し、ビジネスモデルを確立してきました。

今回のコロナ禍で対馬の景色から外国人観光客がいなくなってしまいましたが、私は逆にチャンスだと思っています。 対馬を初めて訪れた日本人の中からは「こんなにハングルの看板や標識があるのには驚いた」という声も頂きます。 対馬の魅力を引き出すための最初の一歩は「日本らしさ」の演出を島全体で行うことだと思っています。 島内のどこで写真を撮っても「ここは日本なんだよ」とすぐ分かるような島の姿を実現させたい。そんな思いから、私たちはこのプロジェクトを立ち上げました。 対馬の人がもっと日本人としての誇りを持てる街づくりを目指していきます。


元サイト
国境離島「対馬」の街中に日本国旗を設置したい!