国境離島「対馬」の街中に日本国旗を設置したい!

国境離島「対馬」の街中に日本国旗を設置したい!
「コロナ禍のいまだからこそ有人国境離島に関心を持ってほしい!」長崎県の国境離島、対馬ではアフターコロナにおける外国人観光客の受け入れのために、島の観光地や街並みに日の丸を掲げていく「対馬フラッグプロジェクト」を立ち上げました。

ために今回のプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトメンバーと賛同してくださる対馬のみなさん

コロナ禍で海外からの来訪者がいない今だからこそ、国旗を掲げて街を整備し、日本の玄関口としてふさわしい風景に変えていきたいと思っています。

対馬には多くの観光資源や特産品があります。例えば「山ねこ米」というお米。これは天然記念物に指定されているツシマヤマネコが農薬入りのイネを食べないように無農薬で栽培されています。

天然のアナゴが穫れる豊かな漁場もありますし、実は対馬はシイタケ栽培が盛んな地域でもあります。九州で栽培されている「どんこ椎茸」品種の原木のほとんどが、実は対馬産なんですよ!

対馬といえばやっぱりアナゴ料理です!!寿司、天ぷら、釜飯が自慢です。

対馬のどんこ椎茸は肉厚で美味しいですよ!!

今回ご支援頂いた方には、対馬の産品もぜひ召し上がっていただきたいので、リターンでもご用意しています!!ぜひよろしくお願い致します!!

スナック城さん

国際旅客港がある比田勝港エリアで40年以上営業している「スナック城」。店の扉を開けると、素敵な笑顔のママさんが出迎えてくれます。昭和感満載の店内は是非とも訪れたて欲しい場所です!

山ねこ米を作っている春日亀さん 

「つしま山ねこ米」を栽培している春日亀さん。つしま山ねこ米で炊き上げたご飯は、たっぷりとした甘味と旨味が特徴です。対馬のソウルフード「とんちゃん焼き」をおかずにすれば、究極の対馬グルメが味わえますよ!

ドローン和尚!?の作元さん

対馬にある国昌寺住職・作元功照さん。対馬を盛り上げたいという思いから、対馬にあるデジタルクリエイター養成学校に通い、ドローンの操縦技術を習得、地元の人からは「ドローン和尚」の愛称で親しまれています。

対馬の頼れるエンジニア!浦瀬さん

フリーランスエンジニアの浦瀬弘平さん。対馬は祖父母の故郷で、お盆や年末年始にはよく対馬に来ていたそう。エンジニアとして独立するのを機に、自然あふれる場所で暮らしたいと思い、1年ほど前に兵庫から移住してきました。ワークライフバランスを対馬で満喫しています!

【資金の使い道について】

・日の丸旗の制作費 

・各種対馬産品の返礼品費用、送料等

【リターンの返礼品】

対馬産のお米やアナゴ、マグロなど数多く取り揃えていますので、ぜひよろしくお願い致します!!

【プロジェクトの方式】

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

プロジェクトメンバーのご紹介とご挨拶

松清(左) 堤(右)

<プロジェクト発起人 堤 憲太郎>

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。プロジェクトの発起人の堤憲太郎です。行政書士をしています。 僕はかつて対馬が嫌いでした。都会のような華やかさもない自然ばかりの離島だし、対馬で暮らす人々は不器用でシャイな人たちばかり。そんな僕は都会に憧れ、対馬を離れて暮らしていた時期もありました。  

でも、40歳を過ぎたいま、僕は対馬が大好きです。都会の暮らしは刺激的でしたが、温かさがなかったんです。そんな温かさを求めて僕は対馬に帰ってきました。 対馬に帰ってきたら、いろんな現実を突きつけられました。毎年減っていく人口、コロナ禍による経済の打撃。なんとかしないと対馬がなくなってしまう。そんな思いに駆られました。

そんな時、周りを見た渡すと、「もっと対馬を盛り上げたい」と頑張っている同世代の仲間がいました。 今回のプロジ