もり)へと引き継がれ、信盛は徳川家康の全国統一の大きな力となり二万石余の大名となった。その地位は幕末・維新まで続き、維新後安部家十二代信発(のぶおき)は子爵に叙せられた。安部家歴代の当主は本寺の先祖供養を欠かすことはなかった。
令和三年十一月十五日
安部元眞公顕彰会
戒名 龍泉院殿心清浄安大居士 家紋 丸の内に梶の葉(安部梶の葉)
関連碑 父諏訪信眞の慰霊碑:明治二年建立 当龍泉院元眞碑の隣
父母:信眞夫妻の墓碑は隣接の長嶋家墓地に存在
信勝妻の墓碑:深谷市岡部・白蓮院に存在
リターンのご紹介 : 「リターン」項目に再掲載(いずれも消費税、送付料込みの価格です) 地元井川の生産・販売者との共同起案ですのでその名前も紹介させていただきます。いずれのリターンも受注後、生産・販売者によって製造され、送付されます。
①「てしゃまんく最中」 2、000円 :小河内・結(ゆい)の仲間
➁クッキー:「井川在来おやつ」、「おみそさんクッキー」
「ヤギみるくのクッキー」 3点セット:2、000円 :小河内・結の仲間
③あまごの加工品(乾燥保存品):4、600円 :井川漁業協同組合
④「静岡井川銘茶200g」最高級手摘み茶:3、000円 :滝浪園
➄「静岡井川銘茶200g」深山の香り:2、600円 :滝浪園
➅お茶かりんとう(180g):1、100円 :井川加工センターアルプスの里
最後に
「ふるさと再生」、ふるさとを離れて生活していても多くの人が幼い頃過ごしたその風景は心に強く残っています。そして帰郷した折に感じるある種の「懐かしさ」、「ああこれだ」と実感できる安心感、そして温かみのある「地元弁」、静岡県最北端の山村、井川もその例に漏れません。しかし、現実は限界集落。既に小学校は廃校となり、中学校と一体となり、児童・生徒数は5名。この厳しい現実から逃避していては何も生まれません。地元で頑張っている方々もおります(写真)。一人ではない、多くの方が応援してしてくれていることが分かればどれだけ大きな励みになりましょうか。それが目に見える形でプロジェクトの実施目標を掲げております(動画挿入)。
みなさまの心のこもったご芳志をお待ち致しております。
「井川物産センター アルプスの里」のお姉さまがた。井川特産品販売の他、そばなどの食事もできます。この他「井川ビジターセンター」(火曜日休日)でも定食、そばなどの食事ができます。
<All-or-Nothing方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。