「花笑(はなえむ)カフェ」備後安田の”花鳥風月”を歩路(あじ)わう拠点を創る!

「花笑(はなえむ)カフェ」備後安田の”花鳥風月”を歩路(あじ)わう拠点を創る!
あまり知られていない広島県中央部のまち「備後安田」。実は他所にはない魅力がたくさん詰まった地域です。この地を離れて38年。昔のように再び人で賑わうよう、生まれ故郷の魅力を最高の楽しみ方でご紹介し、訪れた方が笑顔になれる時間を提供する拠点を創ります!

行っており、風車自体を見に来られる方もいます。

③「備後国艮神社」のオリジナル御朱印作成
地元「備後国艮神社」の修繕費等の確保のため、オリジナル御朱印を作成しています。月替りで、毎年デザインを変更しているため、二度と手に入らないレア御朱印として人気を博しています。

④ワークショップ開催
古民家の軒先を利用して、不定期のワークショップを開催しています。これまでには、花の寄せ植えや正月用のしめ縄教室などを行い、地元の方をターゲットに講師も地元から探し、地域の技術伝承とコミュニケーションの促進を目的としています。

⑤地元イベント・式典などの司会
司会やMCなどの依頼もあり、役場の落成式や敬老会の司会のほか、「安田小学校」の閉校式の司会も務めさせていただきました。

⑥「湖底となる故郷よ」の作曲
長年のバンド活動を活かし、一級河川・江の川水系上下川に2006年に建設された「灰塚ダム」竣工を記念して歌を寄贈しました。

※それぞれの取組みは、中国新聞やCATV「ピオネット」のほか地元行政等の発行する広報誌に掲載

「『備後安田』に人が集まれる場所をつくりたい」と思って店舗探しをしていたところ、小さい頃から顔見知りだった同じ集落の方が施設に入っておられ、ダメもとで事情を話してもらったところ、快くお譲りいただいた古民家です。

ここはかつて、目の前にある私の母校・安田小学校に教員の宿舎として使われていたり、その後は教材の販売所になったりしており、地域の見どころへのアクセスも良く、人が集まる拠点としての役割を繋いできた場所です。私が次代の担い手としてこの場所に導かれたように感じました。

具体的な取組みとしては、コーヒーや軽食の提供を行い、地域住民や観光客などここを訪れた人が「ほっ」と一息つけるようなスペースを作りたいと考えています。定期的に開催している「安田マルシェ」も広く参画者を増やし、広島と徳島の橋渡し的な役割もしたいと考えています。ここに来れば「何かに出会える」という期待を持っていただけるような空間づくりをしていきます。

・外観

・内観

・周辺地図

古民家を店舗として利用するための最低限のリノベーション費用と、当地域を訪れた人々が周辺地域を散策するために使ってもらう電動アシスト付き自転車購入費用に充て、永く皆さんに愛され、利用していただける拠点をつくりたいと考えています。

拠点改修(カウンター設置・鴨居撤去)費用 15万円
電動アシスト付き自転車購入費用 25万円(12.5万円×2台)
リターンに要する経費 12.5万円
CAMPFIRE手数料 8.5万円(50万円×17%)
必要資金 60万円

・拠点改修(カウンター設置・鴨居撤去)
第一歩として、まず1階部分の改装から。

(図面①部分)カウンター設置
押入れを改装し、カウンターを設置。オリジナルブレンドコーヒーを提供します!

(図面②部分)鴨居撤去
昔の家にありがちな低い鴨居を撤去。味はあるのですが、特に男性は危険!

・電動アシスト付き自転車購入
風光明媚な「備後安田」を気ままに回ってもらいたい!そのために電動アシスト付き自転車を2台購入します。

【公式】プロム|電動アシスト自転車|Panasonic

5月20日 CFプロジェクト開始
6月30日 CFプロジェクト終了
7月中旬〜12月下旬 リターン順次発送
10月上旬 古民家改修工事開始
11月末日 古民家改修工事終了
12月上旬 電動アシスト付き自転車購入
1月8日(大安・末広がり) 「花笑