【生理用品無料配布プロジェクト】を全国各地に拡げて活動を継続したい!

【生理用品無料配布プロジェクト】を全国各地に拡げて活動を継続したい!
“生理用品を必要とする人みんなが当たり前に無料で使える社会に” をコンセプトに、現在個人のボランティアで寄付を募って活動している【生理用品無料配布プロジェクト】を全国各地に拡げたい! 設置場所を増やし、継続可能な活動に成長していくために、この度一般社団法人設立を決意しました。ぜひ応援をお願いします!

25日 函館学生食糧支援プロジェクト実行委員会の食材もってけ市へ生理用品をお届け

▶︎2021年4月29日 yogaspace y&eさんのオープンイベントのマルシェに出店

▶︎2021年4月29日 epic-miyu@生理おばさん4号 によるハンドメイドの「生理用品マイスター監修・生理ポケット」誕生(リターン品として販売中!今後一般社団法人の公式商品としても発売します)

各スポット2回目以降は随時お届けしています!

▶︎2021年5月3日 本州初!福島県のサンピノチオさんへの設置が決まる

▶︎2021年5月10日 NPO法人ウィメンズネット函館さんへお届け

▶︎2021年5月12日 函館市立桔梗中学校・函館市立巴中学校へお届け

・・・などなど、毎日何らかの活動を継続しています(5/12分までを掲載)

🕊最新情報はTwitter ハッシュタグ #生理用品無料配布プロジェクト を付けて 【生理用品無料配布プロジェクト】のTwitterアカウント( @Freeperiod_h )で更新しています。

■メディアで紹介されました

▶︎2021年3月30日 北海道のテレビ番組で放送(Webニュースにも掲載)

▶︎2021年4月1日 別の北海道のテレビ番組で放送

▶︎2021年4月23日 北海道新聞みなみ風に掲載

他にも全国ニュース番組などから取材のご依頼DMが来ており、注目度の高さを感じています。

■生理用品の購入

ひと月に1箱と計算しても無料スポット1カ所で1年間に約6万円〜12万円の生理用品を、その場所で必要としている人のために切らすことなく購入し補充し続けるための資金が必要です!
■一般社団法人設立に関する費用

・定款認証費用:5万円
・登録免許税:6万円
・ホームページ制作、更新費
・名刺などのデザインと印刷代
■備品・経費

・生理用品アソートパックの袋、持ち帰ってもらう小分け用の袋、段ボールなど
・生理用品の送料、直接配送や生理用品仕入れのためのガソリン代
・設置場所などのポップやチラシ、カードなどの制作と印刷代
・生理用品の正しい使い方を教えるためのお尻の模型(トルソー)など動画用の設備や機材
・レビュー、紹介のための生理に関する商品の購入
・ラミネート
・盗難防止付きアクリル募金箱
・この活動を沢山の方に届けるための仕組みづくり諸経費(スマホで簡単にできる寄付システム導入など)
・オリジナル商品の企画制作、仕入れ
・活動を手伝ってくれる方へのお給料
・今回のクラウドファンディングのリターンにかかる費用と手数料

アソートパックとは「どうしたら遠慮されずにたくさん持っていってもらえるか」と試行錯誤でできた、いろんなメーカー製品の昼・夜・サイズ違いなどいろいろな生理用品を詰め合わせにしたパッケージでとても好評です
■もっとやりたいこと

・「生理」に対して「恥ずかしい」「隠すべき」のようなネガティブなイメージを持ち、普段から気軽に生理の話ができない社会の空気を変えたい
・生理用品の軽減税率適用や、スコットランドのように学生だけでも「生理用品無償化」を政府に求めるアクション
・生理と生理用品についてのより具体的で実用的な知識を子どもたちに届けるいろいろな手段を試し、さらに「自分には関係ないと思っている男性」にも自分ごとになる活動(動画教材、印刷物配布、SNS投稿の工夫など)
・福利厚生に生理用品を設置する企業を増やす活動と、具体的な設置のアドバイザーとしての活動
・ホームページに利用者や相談者にとって便利な機能を