った声が多く聞かれました。
そこで、Opal Kidsは定員6名(当面は4名)、預ける理由による優先順位はつけませんし、ここにいる間お子様は習い事感覚で英会話を学ぶこともでき、罪悪感や人を自宅に入れる懸念を少しでも減らしていただけるようにしました。小さな教室だからこそできる臨機応変さと濃いサポートが強みです。
一時保育だけでなく、英語を取り入れたのは、英語の楽しさ・大切さを伝えたいからです。
これからの未来、英語が話せると選択肢が大きく開けます。
例えば、何か調べ物をしたいとき、日本語で検索をしても自分の求める記事が出てこない。
そんな時に英語ができれば英語でも検索をすることができる。取り入れることのできる情報量が倍以上になるのです。
また、私自身、海外旅行やワーキングホリデーでたくさんの外国人と出会い、話し、「こんな考え方があるんだ!」「こういう風に受け止めるんだ!」と新たな考え方や異文化を知ることができました。楽しく、面白く、時には衝撃を受け、考え方が変わりました。こういう経験をたくさんの子どもたちにもしてほしい!そして共有したいです。
私は、子ども向け英会話スクールの営業職をしていたことがあります。
「英語に興味ないので。」「うちの子は別に話せなくてもいいです。」
断り文句かもしれないけれど、そんな理由で英語から遠ざかるのは残念すぎる!
英語が勉強になる前に、文法で英文を考えるようになる前に、
素晴らしい吸収力を持った、なるべく早いうちから自然と英語に触れることのできる環境を提供したい。と思うようになりました。
最近よく耳にするようになった「おうち英語」。
ベビーシッターとして伺うご家庭でもディズニーの英語システムやベネッセの英語、その他英語おもちゃや絵本があるご家庭がたくさんあります。Youtubeの外国語のチャンネルを見ているお子様もたくさんいます。うらやましい環境です!ですがなかなかアウトプットができていないなと感じることも多いです。
そこで、英会話スクールを「単発利用」できるようにすることで英会話スクールに通うほどではないなと感じているご家庭にもアウトプットの場として利用していただきたく思います。
英語が「伝わった!理解できた!」「嬉しい、楽しい!」体験をたくさんしてほしいです。
Opal Kidsという名前のOpalはワーキングホリデーでオーストラリアに行った際に宿泊していたお家にいたわんちゃんの名前です。
そこには、オーストラリア人・フランス人・日本人がいました。
まだ仲良くなる前、頻繁に訪れる沈黙を和ませてくれたのはOpalでした。
ここにくる子どもたちにもそんな風に人と人との橋渡しができるようになってほしいと思い、Opalの名前をもらいました。
ボールで遊ぶオパール
そして、もう一つベビーシッターをしていて強く感じたのが横のつながりの希薄さです。
核家族や転勤族のご家庭では、頼れる人が周りにいない
幼稚園でママ友同士仲良くしすぎないように言われている
こういった問題を地域の拠点となる施設を利用することで解消したい。
地域イベントのお知らせや施設の紹介を通して地域の点と点をつなぐことのできる存在になりたいです。
そんな思いでOpal Kidsを立ち上げました。
いただいた支援金は、以下のような内訳で大切に使わせていただく予定です。
英語絵本の購入:100,000円
ネット環境の整備:140,000円
CAMPFIRE手数料:60,000円
クラウドファンディング終了後の6月末より順次手続きを開始