経済的に困っている人たちのために安定した食材供給をしたい

経済的に困っている人たちのために安定した食材供給をしたい
コロナで特に影響を受けたとされる、ひとり親世帯世帯を中心に貧困が加速したというニュースを嫌というほど見てきました。生命維持の大前提である食材(野菜)を作り、直接・フードバンク経由を問わず多くの人に提供し、少なくとも「食べるものがない不安」を解消したい。

タンク】・・・これは10m*10mの時に3万円ほどだったので、今回は3倍の9万円を想定。また、資材置き場の設置費で9万円。既存設備で転用できるものは転用。水用のタンクは新規購入。
 ※耕運機は、持っているやつをとりあえず使おうと思うので買いません。小型なので厳しいのですが、あまり一気に揃えても管理しきれないので、次年度に必要そうなら購入したいです。
設備費2(予備費):約10万円
 近年、自然災害が強烈になっています。予期せぬほど発達した台風や大雨の可能性が発生した場合の追加の補強資材購入のための予備費。余りが出たら、耕運機の購入費用にプールしようと思います。
種/苗費:約20万円
 今年の夏野菜及び冬野菜として使用する種や苗の代金。
 例:10m*30mの場合、間隔を広めにとっても700株くらい植えられるでしょうか。経費節約のため、種から育てるやつもあると思います。ただし、連作障害を気にして接木苗を買った場合は苗代が1苗300円くらいしてしまいます。
人件費:約0万円 (本業とは別に一人でやります)
広報費:約0万円 (広告はしません)
発送費:約10万円 ← とりあえずの概算(クール宅急便120サイズ15kg以内で、関東→関西30回分+資材費)
手数料:9%+税
実施スケジュール
6月上旬 夏野菜植え付け
7月中旬 順次収穫・発送(10月くらいまで継続)
10月中旬 冬野菜の準備として土づくりなど
11月上旬 冬野菜植え付け
12月下旬 冬野菜順次発送(4月くらいまで継続)
翌年4月頃から、次の夏野菜準備

寄付先の候補※先方とは未調整。まだ実施前のプロジェクトのため
->http://foodbank-tama.com/shokuhin-kifu/
->http://kodomoshokudou-network.com/help.html
リターン

申し訳ありません。
利益などを一切考えていないので、お返しできるリターンはとても限られてしまいます。
1)経過報告の簡易レポート
食材を提供される側に安心して食べていただくための簡単な育成レポートを作成し、管理しながら進めていく想定でおりますから、経過報告も兼ねて6月末より月一で送付させていただきます。(メールアドレスの開示をいただいた方向け)
2)寄付の報告書
どのような形式になるかは不透明なのですが、寄付を実施した日付や宛先・量などを公表しご連絡いたします。(メールアドレスの開示をいただいた方向け)
3)育てた野菜
(住所を開示いただいた方向け)

また、支援者一覧にお名前を記載させていただきます。
※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。
自己紹介・活動実績など

【自己紹介】

都外住み都内勤務のシステムエンジニアです。
自分の持ち家に広めの庭(畑)がついており、そこで4年間ほど多くの野菜を作っています。
当時は農業素人でした。作った野菜は自分の子供も食べることから、農薬知識のない私は「農薬不使用」にて野菜を育てています。残留農薬や使用タイミングなどが記載の用法用量を守ったつもりで守れてなかったというようなことを心配しているからです。使い合わせとか。
※ただし、国が定める「無農薬野菜」ではありません。あれは認定とか基準が色々あります。農薬を使っていないというだけです。

基本的には、農薬を使わなくてもネット掛けだけで栽培できるナス科やウリ科、ネギ類を中心に育て、葉っぱが食われても影響の少ない大根もやっています。
葉物野菜は農薬不使用ではどうしても虫食いが発生してしまうので