山づくりに参加できる、新しいカタチの観葉植物。MODRINAE第一期メンバー募集

山づくりに参加できる、新しいカタチの観葉植物。MODRINAE第一期メンバー募集
『MODRINAE』が目指すのは、人と自然が健康に過ごすことができ、 豊かな関係を共に残し続けられる日本の未来。 どこか遠い存在に感じられてしまいがちな「環境保全」をもっと身近に気軽に。 自分で木を育てることができるサービスを通して、 「人と自然が共に生きる日本」を一緒に目指したいと思っています。

、Co2の削減や生物多様性を保護する役割を担っていますが、

自然の力で土砂災害のリスクを下げる役割をも担っています。

根は山の表面の土を掴み土砂の流出を防ぎます。

幹は水分を溜め込んで、川に大量の水が流れ込むことを防ぎます。
木を適切に使い、また植える。

この循環を守ることが、災害リスクの低い森を増やすことに繋がります。

私たちは、和歌山田辺市で植林を専門に行う林業事業体「株式会社中川」の協力を得ながら、

皆さんにいただいた苗を植林します。

そして、田辺市で育てられた国産ヒノキから、MODRINAEの鉢と、お戻しの製品を制作します。

制作を担当してくださったのは同じ田辺市の工房「atelierbobo」の中山さん。

皆様の苗は、50年後にまた誰かの元へと渡っていきます。

MODRINAEのクラウドファンディングを通して、

製品に触れ、植林にご協力いただけるような内容としております。

ご自身や、大切な人への贈り物として、

レーザー加工でメッセージを掘る事ができるプランもご用意しています。

加工にはお名前や、企業ロゴ、送る相手へのメッセージなどが可能です。

写真はレーザー加工を伝えるために撮影しております。
鉢の底に刻む予定としております。

加工のデザインに関しましては、クラウドファンディング期間終了後、個別に相談の機会を設けております。

Q. 育て方と育つまでの期間はどれくらいかかりますか?
A. 直射日光を避け1日一回の水やりで、2年後には植林できる苗に育ちます。

Q. 2年後の苗はどのように送るのでしょうか?
A. ご購入いただいた皆さんに、住所や方法など返送に関する情報をお送り致します。

Q. 水を与えられない期間があっても大丈夫でしょうか?
A. 鉢に内蔵されているコンテナ(内鉢)が、水分を貯めておいてくれるので、3〜6日間ほどであれば問題ありません。

Q. ちゃんと育つのか心配です。
A. LINE@やメールなどのツールを使用し、植林を行っていただく株式会社中川の樹木医(植物のお医者さん)の方からアドバイスをいただき返答致します。コンテナや種子そのものに問題がある場合、別途新しいものを送付いたします。

Q. 苗鉢のサイズはどのくらいですか?
A. 現在のサンプルでは高さ18cm,幅12cmとなっております。それ以上大きなものにはなりません。

Q. ギフトとして送りたいのですが、包装はどのようなものになりますか?
A. パッケージは現在デザイン進行中です。クラウドファンディング中に活動報告にて、公開いたします。

Q. レーザーメッセージについて教えてください。
A. レーザーでのメッセージは、鉢の底に刻まれます。購入者の方と、文章や、文字数などを個別に相談の上進めて参りますので、ソマノベースからのご連絡をお持ちください。

【その他注意事項】

・クラウドファンディング上で使用している写真素材は、現状のものであり苗鉢のデザインなど多少変更する場合がございます。

アートディレクター/プランナー
WOOD CHANGE AWARD審査員
佐藤ねじさん (WOOD CHANGE AWARD HPより)

苗を育てるときに、林業に携わる人だけでは足りないため、一般の人にも広げて力を借りる、という未来的な発想を林業に持ち込んだとても良いアイデア。
家で苗を育てるという家庭菜園的体験としても、自分が育てる行為そのものがまた森に還るという2年をデザインしていることも面白い。このサービスはゴールド、シルバーの