硬さが鋭い切れ味を長続きさせる理由です。 堺職人が作りだした超硬度ダマスカス包丁

硬さが鋭い切れ味を長続きさせる理由です。 堺職人が作りだした超硬度ダマスカス包丁
①長く続く鋭い切れ味を、高級鋼材SLD鋼(硬度63)と研ぎの技術で実現②【日本製】600年の歴史ある堺包丁職人が、月間200本限定生産で1本づつ手作り③ハンドルは耐水性に優れた持ち心地が良い天然ローズウッド。 口金と刃が一体型で腐らないので衛生的

で、食材をきれいに切ることができるので、料理の腕があがりやすいです。

それでも重いのは苦手という方には、5 Star Gourmet TSUJI包丁S63「ペティ」がおすすめです。

ペティは112g 長さ15cm。

一般的な三徳包丁は、16cmから18cmなので、短めの三徳包丁を使っている方には、ほぼ同じ感覚でお使いいただけます。

ハンドル(柄)は、耐水性に強い天然木ローズウッドを採用して、握りやすさにもこだわりました。手にフィットする形を研究して作られているので、持ち心地がよく使いやすいです。
右利き、左利き、どちらの方にも同じように使えます。

ハンドルと刃を結び付けている口金部分は、一体型しており、水が隙間に入って腐食していくという心配がないので、衛生的です。

30本以上使ってきた包丁の中で、堺包丁が一番、この理想に近かったので、オリジナル包丁を作るなら堺包丁にしようと決めてました。

堺包丁の包丁屋さんに何軒も廻って、理想の包丁を作りたい想いを話して、ようやく出来上がったのが、今回の5 Star Gourmet TSUJI 包丁S63です。

堺といえば、和包丁の生産地として有名で、世界中から和包丁を求めて、毎日のように訪問者が来る日本を代表する包丁生産地です。

切れることだけを追求すると、片刃の和包丁が圧倒的です。ただし片刃包丁は、切る技術が必要で訓練の積んだ料理人でないと扱いが難しいです。

片方にしか刃がないので、真っ直ぐに切ることが難しく、慣れていないと指を切ってしまう可能性があります。また鋼のみで出来ていることが多いので、錆びやすいことや砥石でないと研ぐことも出来ないので、非常にメンテナンスが難しいです。

こういった理由から、両刃で錆びにくいメンテナンスしやすい洋包丁にしました。堺職人の技術で作り上げる洋包丁は、理想的で使いやすい上に鋭い切れ味で一生使える包丁になりました。

積層ステンレス軟鉄材を片面33層を積み重ねたダマスカス鋼。1本ずつ違った自然な波紋模様になることが特徴です。

ハンドルで採用されている天然木ローズウッドは、天然の木を裁断して作られているので、自然な木目も1本1本違います。

ダマスカス鋼と天然木ローズウッドの自然な模様を掛け合わすことで自然な自分だけのオリジナルデザインを作り出せます。

5Star Gourmet TSUJI S63包丁は、硬度63ある粉末ダイス鋼は、同じ硬度の包丁相場に比べると半分くらいの値段でリーズナブルです。超硬度で高級鋼材の粉末ハイス鋼と同等レベル以上ある粉末ダイス鋼SLDを芯材として、片面33層のダマスカス鋼で挟んで作られています。

通常、製造メーカーからお客様に手に渡るまでに商社や卸、小売店など挟まってしまうので、販売単価がどうしても高くなってしまいます。このクラスの包丁だと1本5万円前後することもあります。

5 Star Gourmet TSUJI 包丁S63は、商社、卸売を飛ばして直接販売になるので、リーズナブルなお値段にすることが出来ています。

200人ごとに商品を出荷予定になります。

最初の200人:2021年10月中

次の200人:2021年11月中

次の200人:2021年12月中

次の200人:2022年1月中

次の200人:2022年2月中

次の200人:2022年3月中

Q. 左利きでも使えますか?
A. はい。左利きでも使えます。両刃で左右同じ角度でとがれていますので、右利き、左利き両者共、使えます。
Q. 返品は可能