「大きなバスト」でお悩みの女性必見!男性社長が心を込めて作る機能性ランジェリー!

「大きなバスト」でお悩みの女性必見!男性社長が心を込めて作る機能性ランジェリー!
「バストが大きい」ことでお悩みの女性は意外に多いもの。そんな女性の声にしっかりと耳を傾け、「少数派に寄り添うアンダーウェア」を手掛ける男性社長が心を込めてつくる商品。「機能性」と「デザイン性」を両立させた、アクティブで上品な大人のランジェリーです。

はじめに・ご挨拶

はじめまして。
バストを小さくする和装ブラをはじめ、少数派に寄り添うアンダーウェアを製造・販売しております、MAYA JAPAN 代表の山本超基(ヤマモトマサキ)と申します。
この度、着物業界や介護・医療関係従事者の皆さまのお声から誕生したランジェリー、花音(kanon)を発表することとなりました。

MAYA JAPAN 代表 :山本超基
このプロジェクトで実現したいこと

男性が作ったランジェリー?
と不思議に思われるかも知れません。
弊社は元々、女性として生まれたけれど心が男性の方、いわゆるトランスジェンダー(性別違和)の方のために、「バストを小さくするアンダーウェア」の販売で事業を立ち上げました。しかし、そんなジェンダーレスな取り組みから派生し、バストが大きいことで悩まれている女性からもご支持をいただけるようになりました。そして、この度、本格的に女性用の機能性ランジェリーを作るに至りました。
弊社の強みはズバリ「わからない」ことだと思っております。
私は女性ではありません(トランスジェンダーでもありません)。しかし男性である私には女性の悩みが判らないからこそ、私見を挟むことなく、偏ることなく、素直に皆さんの意見を聞き入れながら問題解決に向き合ってこれたのではないかと思っております。これまでの商品と同様に、ヒアリングを重ね、幾度となくトライ&エラーを繰り返して完成させました。
このプロジェクトを立ち上げることによって、「バストがある」ことでお悩みの方に、より広く花音(kanon)を知って頂きたいと思っております。
プロジェクトをやろうと思った理由

ご存知のとおり、和装時に女性はサラシなどでバストを小さく補正し、いわゆる寸胴体型にして着付けます。帯の上にバストが乗ると気姿が美しくありませんし、胸元から着崩れる原因にもなるからです。
言わば“和装時の気姿を綺麗に見せる工夫“とは、「正面から見た時にバストが横へ広がらず、しかも帯の上に乗らないよう持ち上げ効果があり、さらにバストが前に突き出ないように適度に抑える」というもので、これはバストが大きくてお悩みの女性にとっては洋服においても同じことです。
2019年に弊社が発表した和装ブラ「むねつぼみ」は、着付け師さん・お着物ユーザー様をはじめ、バストの悩みを抱える多くの方々に喜んで頂きました。しかし、スポーツブラのようなシンプルさが良しとされる一方で、「同じような補正力でもっと可愛いデザインが欲しい」「ブラだけでなくショーツも欲しい」など、沢山のご意見と期待も頂戴してきました。
そんな折、介護・医療の現場でも、同じようにお困りの方が多いということを知りました。
それは、現場の制服はタイトなデザインのものが多く、身体のラインが出てしまう、ということ。何より、利用者様や患者様を抱き起こすときなどに、ご自身のバストが当たってしまうことが悩み、とのことでした。
そんな皆さんのお悩みとご意見をしっかりとヒアリングし、弊社は問題解決のために試行錯誤を繰り返して参りました。そして、今回の商品開発にあたり、もっとも気を遣ったのが「機能性」と「デザイン性」の両立です。ランジェリーでもオシャレを楽しみたい女性のために、ブラとお揃いのショーツもセットアップでご用意しております。
少しでも沢山の人にこの花音(kanon)を知って頂きたいと考え、本プロジェクトを立ち上げました。
「仕事もプライベートもオシャレに自分らしく」そんなアクティブな“大人の女性“を演出します。
「胸元をスッキリさせて綺麗な気姿