“浮く”特許技術を用いたフローティングバックパック。体への負荷を最大86%軽減!

“浮く”特許技術を用いたフローティングバックパック。体への負荷を最大86%軽減!
特許技術の構想からおよそ18年。今、話題のフローティングバックパックがついに日本上陸!体への負荷が最大86%削減。疲れにくく長く背負っていられるので、ハイカーやトレッカーに大人気!関節への負担を減らし、重い荷物を運ぶ人の体に優しい、街使いもできるバックパック。

たちの運用コンサルタントであり、元米海兵隊武装偵察部隊軍曹であるShawn Carmody氏は、約9kgの「TACTICAL(タクティカル)」のプロトタイプを背負いながら、ワシントンDCの海兵隊マラソンを走ることによってHoverGlideをテストすることにしました。彼はHoverGlideを背負って最速のマラソンを走ったと言いたいところですが、彼の最初で唯一のマラソンだったため結果は。。。

ただ、HoverGlideは十分マラソンに対応し、ショーン氏はHoverGlideの荷物が浮く力によって約9kgの荷物を背負いながらのマラソンを力を余して完走することができました。

ホバーグライド革命

2002年、Lawrence Rome博士は、米海軍研究局から電話を受け、特殊部隊が背負っている運搬重量を減らす方法があるかどうか尋ねられました。

ペンシルベニア大学の生物学の教授であり、筋肉機能と生体力学の専門家であるローマ博士は、歩行者に対して荷物を上下に動かすことができる吊り荷技術(SLT-Suspended Load Technology)を発明しました。

ローマ博士は特許を申請し、2004年にLightning Pack社を設立しました。ローマ博士のチームは、国際的に高い評価を受けている「Science(サイエンス)」誌でこの発見を発表しました。ローマ博士は、研究のすべての被験者が通常のバックパックよりもSLTバックパックを使用したウォーキングとランニングをすることを好むことに気づきました。

それをきっかけに生まれたのがHoverGlideです。このバックパックは、ウォーキングおよびランニング中の衝撃力を82〜86%減少させ、関節への負担と代謝率を減少させました。この研究は2006年に「Nature(ネイチャー)」誌に掲載されました。トレーニングを最大限に活用するアスリートから、運動に問題のある人まで、ウォーキング中にバックパックを持ち歩くのが簡単になりました。HoverGlideの焦点は、関節への力を減らすことです。
ライトニングパック社は、2006年に米海軍研究局、米陸軍、国立衛生研究所、および米国中小企業革新研究助成金から資金提供を受けました。その研究過程で、ライトニングパック社は、米国で5件、カナダで3件、ヨーロッパで2件、オーストラリアで1件の特許を取得しています。

【お届け予定日】プロジェクト終了後、準備でき次第速やかに発送します(2021年9月までの発送を予定しています)。
なお海外発送には対応いたしておりません。あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

アメリカHOVER GLIDE社は2018年に設立され、その前身のLightning Packs社より引き継いだHoverGlideの設計・製造・販売をしています。
ファウンダーであるLawrence Rome博士に関しては、上記「HoverGlide革命」の項目を参照してください。

はじめまして、タイトル株式会社です。
2008年創業、2018年より輸入卸事業をスタートさせました。
皆様の日々の暮らしを少しでも便利に快適にするために、日本にはない優れた商品を海外で発掘し、日本で流通させています。
今回の商品は、HoverGlide社の主力商品であるフローティングバックパックであり、弊社は日本における総代理店としてこの商品をクラウドファンディングで皆様にご紹介することで、お客様の評価・ご意見をいただき、さらなる商品開発および発掘のヒントまたは商品流通のリサー