本国民だけではなく、世界に発信して行くきっかけを創ることを目的としています。
10月16日、サミット当日のイベントは、連合会会長立石憲利・桃太郎俳優神木優・浪曲師木村勝千代他のエンターテイメントなど様々なお楽しみを用意しております(出演者の変更もあります)
そして皆様方の心に残るイベントにすることは勿論ですが、「桃太郎話」が日本の文化として後世にしっかりと伝承されるよう具体的に残る物として、 関わっていただいた皆様の手に「桃太郎絵巻」を、大月市には「桃太郎神社」を建立したいと思います。
「桃太郎絵巻」は江戸時代の桃太郎絵巻の複製品です。桃太郎絵巻は室町時代以降に制作され、現在世界中に約40種類余りが確認されており、中には保管状態が万全ではなく劣化の恐れのあるものも数多くあるようです。今回は日本桃太郎会を創設された故小久保桃江氏のコレクションにある桃太郎絵巻を御朱印帳様式に複製することで、たくさんの方々に桃太郎絵巻を身近に置いて親しんでいただき後世に伝えていってただきたいと思います。
「桃太郎神社」は、大月市民はもとより桃太郎を愛する方々が身も心も健康で幸せな人生を送って行けるよう建立致します。最初は小さいお社を「桃太郎館」内に設置致しますが、桃太郎神社支援者奉名板の皆様方のお名前と共に自分のいなくなった後も残るもの、残せるものとして、日本の未来に向けて伝承発展させてゆきます。
(写真は犬山市にある桃太郎神社)
○これまでの活動
日本各地の桃太郎会の方々との交流、各地でのサミットへの参加、2016年には大月でもサミットを行い各地の方々との交流がより深められました。愛知県犬山市ではエンターテイメント色満載の桃太郎神社があり、日々たくさんの観光客が訪れています。香川県鬼無町の桃太郎神社では子供たちの健全育成を目的に地域をあげてのお祭りが併せて行われていました。
(毎年犬山市桃太郎神社で行われている桃太郎まつり、手前は日本桃太郎会3代目会長松川忠嗣氏)
(高松市鬼無桃太郎神社で行われている桃太郎まつり)
大月市でもその活動が徐々に広がり、新聞・雑誌・テレビ番組などでたびたび取り上げられるようになってきました。(各新聞・月刊ムー・NHK・日本テレビ・山梨放送・テレビ山梨など)
大月市及び大月市観光協会でも「大月桃太郎伝説」のPR及びイベント事業等に力を入れており、この度大月市と大月市観光協会は、 山梨のいいものいいことを女子目線でプロデュースして広く発信することを目指す女子大生グループ「モモハナ」と、 大月桃太郎伝説の活用をはじめとした相互連携とより一層の活性化に取り組むことを目的とした協定を締結いたしました。
また、3月5日にはモモタローソン(ローソン大月1丁目店)もオープンしました。
3月5日にオープンしたモモタロ―ソン(ローソン大月1丁目店)
○資金の使い道
桃太郎サミット開催経費、桃太郎神社建立費用、桃太郎神社支援者奉名板、複製桃太郎絵巻御朱印帳制作費用、薬用桃苗木購入費用、CAMPFIRE手数料
(この物語りは小さなお社からはじまります。写真は鳥沢にある福寿神社)
○リターンについて
1、1,000円 <100名限定>
・応援桃太郎のゴミ退治軍手+缶バッジ
( 受け取り場所 大月市観光協会:山梨県大月市大月1-1-33 までの交通費は自己負担 )
2、3,000円 <100名限定>
・応援桃太郎Tシャツ+缶バッジ
( 受け取り場所 大月市観光協会:山梨県大月