東京都檜原村にソロキャンパ―向けブッシュクラフト型キャンプ場を作ります!

東京都檜原村にソロキャンパ―向けブッシュクラフト型キャンプ場を作ります!
檜原村は東京都心から最短1時間半で、大自然を満喫できる場所。そんな檜原村に、ソロキャンパ―向け × ブッシュクラフト型 × 会員制 のキャンプ場『檜原おいねビレッジ』を作ります。東京都内で自然を満喫できる場所を作り上げるための最初の1歩、ぜひ、応援よろしくお願いします。

の形成は、程よい距離感の仲間を作り、いつまでも『元気で』いたいと思うきっかけになるのではないかと思っています。

3.幸福度を高める自然×ヒュッゲスタイル

『檜原おいねビレッジ』は、デンマークの伝統的な生活スタイルである「ヒュッゲ」を取り入れ、より豊かな生活を送ることを提案します。

「世界で最も幸せな国」の上位に名を連ねるデンマークが大切にしている「満ち足りること」を語源とした「ヒュッゲ」
を感じていただける空間にしていきたいと思います。

また、「自然の中で過ごすことは英国の研究等でも幸福度を増加させる効果がある(※)」と示されており、自然豊かな『檜原おいねビレッジ』で過ごすキャンプは、「ヒュッゲ」に繋がるものと考えています。

<『檜原おいねビレッジ』の提案するヒュッゲスタイル>
その1:家族・仲間・自分の時間を大切にする ➡ プライベート空間、ゆるやかな繋がり
その2:仕事とプライベートの両立 ➡ 余暇や夜は仕事をしないで自然のなかで過ごす
その3:軽い運動を行う ➡ 整えられていない道(山道)を歩く、沢を散策する
その4:物を大切に使う ➡ 新しいものではなく昔の物や古い物を使う、自然の中の物を使う
その5:キャンドルをともす ➡ 焚火などの火のある時間を過ごす
その6:手作り ➡ 可能な限り手作りする(DIY、開拓、手料理)
その7:小さなことにも感謝 ➡ 挨拶と感謝の気持ちを持つ

※Mathew P. White(2019)「Spending at least 120 minutes a week in nature is associated with good health and wellbeing」Nature_Scientific Reports volume 9, Article number: 7730

4.健康増進

『檜原おいねビレッジ』は、可能な限り整備をしない自然のカタチを残し、あえての不便な仕掛けとなっています。その不便を活用することで健康増進を叶えることが出来るのではと考えています。

①自然を堪能しながら、普段はできない形で、「体を動かすこと」を行う

②自然の中でのキャンプ飯をつくることで、改めて「食べること」に向き合う

③自然の中で眠り、自然の光で起きる朝から、「生きていること」を実感する

自然の中での体験は、自らの生命活動に向き合う場となり、そこから生まれるリフレッシュ感覚は、日々の疲れを取る「癒し」にも繋がります。

このようにして、『檜原おいねビレッジ』での滞在により「知らないうちに健康増進に繋がる」、そんな環境づくりを目指していきたいと思います。

『檜原おいねビレッジ』がある檜原村はどんなところ?

『檜原おいねビレッジ』の開設予定地は、東京都でありながら自然豊かな檜原村にあります。東京都の島しょ部を除いて唯一の「村」です。

都心から最短で約1時間半という立地でありながら、非常に多くの自然を満喫できる場所となっています。東京都民でも知らない人がいるかもしれない穴場なスポットも多く、定期的に訪れたくなることでしょう。

檜原村のおすすめスポット(散歩動画)

(払沢の滝)

(神戸岩)

(天狗の滝)
『檜原おいねビレッジ』の開拓前の様子は?

現在、『檜原おいねビレッジ』は、自分たちの手で少しずつ開拓を進めています。

開拓前の状況を動画にしました。畑や山の状況、渓谷のほとり…ぜひ、ブッシュクラフトのソロキャンプをすることをイメージしながら、一度ご覧ください。

開拓以前のキャ