達が皆で楽しめるようなボードゲームやカードゲーム、また利用者が増加するにあたり備品購入が目下の課題です。
子ども達の興味関心が湧くような企画、また、子ども達がしっかり休めるような空間を作るためにの資金として、何卒お力添えをお願いしたく本プロジェクトを申請させていただきました。
●目標金額は30万円!
【目標金額の内訳】
◎備品購入費:17万円
アートセラピーで使用する画材などの購入や、フリースクールに通っている子ども達が使用する参考書をはじめとした図書や食器などの物品購入に使わせていただきます。
◎人件費:10万円
フリースクール•アートセラピー体験会を運営するための人件費として使わせて頂きます。
◎クラウドファンディング手数料:3万円
●All-in方式で実施します
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
●スタッフからの感謝メール
スタッフより、ご支援いただいたことへ感謝を込めたメールを送らせて頂きます。
●DACHA LABOスタッフからのお礼状
スタッフ手作りのカードを送付させて頂きます。
●HPの公開支援者リストへの連名
ホームページの支援者リストにお名前を掲示させていただきます(ご希望者のみ)。
●アートセラピーご招待チケット
オンライン又はフリースクールだーちゃにて体験できるアートセラピーへご招待させて頂きます。
開催予定日:2021年8月末以降,数回の実施を予定しております。
人数:チケットは1名分(親子なら1組)です。
対象:どなたでもご参加いただけます。
場所:豊島区にあるフリースクールだーちゃでの開催を予定しております。交通費,宿泊費につきましては自己負担とさせていただきます。オンラインの場合はZOOMでの開催となります。
※リターン品の発送は8月頃を予定しております。
●専門家の先生方よりエールを頂きました!!
桂川泰典 様
早稲田大学人間科学学術院 准教授
「不登校」の問題に取り組む時、まずはこれまで停滞していた子どものこころに動き出すためのエネルギーがたまることを大事にしたいと思います。具体的には、「うれしい」や「たのしい」、「よかった」という気持ちが子どもの日常の中で1つでも多く生まれること、そんな環境がどうしたら作れるだろうかと考えます。DACHAの活動のよさは、この動き出すためのエネルギーをたくさん与えてくれる場や人とのかかわりをもたらす点です。また、不登校問題では、保護者も疲弊してしまいます。保護者を支え、保護者にもエネルギーがたまること、その意味をとても大切に考え、どちらも大事にしている点にとても共感します。
さらにDACHAの活動にはその先があります。子どもの中に「動きたい」「頑張りたい」「〇〇になりたい」という気持ちが芽生えた時、それを実行するためには具体的なスキルが求められます。お願いするスキル、自分を伝えるスキル、とりあえず“こなす”スキル、気持ちを切り替えるスキル、人のよさを見つけるスキル、コツコツ続けるスキル。次の一歩を踏み出す時のために、さまざまな生きる術を学び、それを実践し、大人の社会で生きていくということの意味を体験的に学び、時に傷つきながらも成長する。そんな場を作ろうと、誠実に、あたたかく活動するDACHAに、大きなエールを送りたいと思います。
神戸威行 様
えいめい教育研究所 心理・メンタルヘルス部門 代表兼主任心理士
松葉先生とは、私の所属する事務所との連