展示の出前!つぼみの絵と詩~施設内展示で全国の子どもたちにつぼみパワーを届けたい

展示の出前!つぼみの絵と詩~施設内展示で全国の子どもたちにつぼみパワーを届けたい
草花の力強いつぼみの力に感動し、コロナなんかに負けないさ!という思いで描き続けてきたつぼみの絵とポエム。つぼみはまさに花開くいのちのドラマ。このつぼみの持ついのちのパワーと素晴らしさを、展示の出前!施設内展示というかたちで全国の子どもたちのこころに届けるプロジェクトです。

りませんが、今こそ文化・芸術の力が必要な時と思います。特に未来の担い手である子どもたちに、私たち大人に今何ができるか・・・問われているのです。
今回の「つぼみのプロジェクト」は、子どもの心を育むひとつの栄養素!として文化的、教育的なムーブメントとして役立つことが期待されます。

つぼみのポエム~ 「つぼみの詩(うた)」から~

サザンカさんのつぼみ 〜つぼみのポエム〜

サザンカさんっちのつぼみは粒っくり 
まるまるコロコロ粒っくり
花びらぎっしり詰めて粒っくり
姉さんつぼみ 明日には花開きます 
ごうごうと木枯らし吹いても
スッキリ晴れた冬空に
 ひたむき ひたすら明日には咲きます開きます

サザンカさんっちのつぼみは
まるまるコロコロ粒っくり
頬染め寒さなんかへっちゃら
サザンカさんっちのつぼみは
北風さんと友だちだもの
        by 蕾芯raizin

日本水仙のつぼみさん 〜つぼみのポエム〜

日本水仙のつぼみさん
ひいふうみいよぉ いつむうななや ここのぉ〜
肩を寄せ合いそろいもそろった九人兄妹
さぁさ、これから寒さに向かって咲きますよ
凛として 峻として しゃんしゃんとー
日本水仙の名に相応しく

〜だからね
寒さなんかに負けちゃ いられない
雪中寒中すっくと気品漂わせ
凜として慎ましき白いかたちのまんま
日本水仙のつぼみ九兄妹
天に向かって すっくと立ち上がり 

      by蕾芯raizin

このプロジェクトで実現したいこと

【プロジェクトの内容】

1)プロジェクト期間:2021年4月から約1年間 神戸市内の小学校、児童関係施設で展示~同時に北海道から九州~全国に発信して展示プロジェクトを展開。「展示の出前!!」1年間で100ヶ所展示が第一目標。
2)対象:小学校、児童館、児童関係施設、子ども病院、図書館等 (屋内展示のみ)
3)展示品:★つぼみの絵(額装、1点B5以内の大きさ)5~8点で1セット(卓上&壁掛け式)及び作品集★「つぼみの詩(うた)」小冊子A5判20P 1冊を無料配布。★展示用タイトル版A4ヨコ。
★ポエムの朗読(朗読グループ「萠(もえ)」代表・東野仁美氏。勤続35年元小学校教諭。インスタグラム動画ネット配信中)4)1施設内の展示期間:5日~1週間程度

5)手順:事前に日程等の打ち合わせ➡展示期間1週間に合わせて展示品の発送。郵送往復1週間。合計2週間で1サイクル。(同時に8~10セット発送で対応します)
6)経費:プロジェクト基金から額装、郵送費等を支出します。展示者側は返送の郵送費のみご負担をお願いします。(例:ゆうパック80サイズ。➡兵庫片道発送、近畿圏1100円、関東、九州1200円、東北1310円、北海道1750円、沖縄1630円)
応援メッセージ 「つぼみのプロジェクト」活動の母体 花いちりん描く会

資金の使い道

つぼみの詩(うた)画文集冊子の印刷費20万円
絵はがき作成費            5万円
額装費 約80点          10万円
展示先までの郵送費         25万円
展示物保険             10万円
リターン品の送料等          8万円
手数料                8万円
           合計額    86万円

実施スケジュール

ープロジェクトの実施スケジュール
2021年4月26日 神戸市東灘区内の児童館、児童施設12ヶ所で展示スタート
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