展示の出前!つぼみの絵と詩~施設内展示で全国の子どもたちにつぼみパワーを届けたい

展示の出前!つぼみの絵と詩~施設内展示で全国の子どもたちにつぼみパワーを届けたい
草花の力強いつぼみの力に感動し、コロナなんかに負けないさ!という思いで描き続けてきたつぼみの絵とポエム。つぼみはまさに花開くいのちのドラマ。このつぼみの持ついのちのパワーと素晴らしさを、展示の出前!施設内展示というかたちで全国の子どもたちのこころに届けるプロジェクトです。

北海道~九州日本全国の小学校、児童施設でプロジェクト展示の開始
 〃7月から リターン品の発送開始

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、4月26日から計画を実行し、支援者には7月からリターン(品目による)をお届けします。
最後に

~ご支援のお願い~

草花を専門に描き始めて30年余、お花を描くことはひとりでも多くの人の心を温めたり、勇気づけたりすることだと確信し、~たった一輪の花にもこころを込めて~、心から心に花いちりん!をモットーにこれまでにボランティアに軸足を置いた美術活動をいろいろなかたちで行ってきました。「みちのく万体供養花」東日本大震災被災者支援の5年間に渡る草花絵画寄贈500点を始め、日本の離島山間へき地の30小学校への草花絵画寄贈、児童館、福祉施設等への草花絵画寄贈等々。 
この度のコロナ禍に遭遇し、自身がつぼみの絵を描くことでメンタルな面を乗り越えてきました。このつぼみに秘められた素晴らしいパワーや夢の力を絵とポエムに表現したものを、まず何よりも「明日を創る子どもたち~」に伝えたいのです。
作品展を開催しづらいこのコロナ禍の中で、ひとつの方法があります。展示の出前!施設内で展示し見て頂く方法です。ただ、額代、郵送料等の資金が必要です。これまでは、自己負担を原則にボランティア活動として行ってきました。自身で移動できる範囲はすべて自力で展示、撤収をします。しかし、今回ばかりは、日本全国のより多くの子どもたちに届けることを願い「つぼみのプロジェクト」を立ち上げました。どうぞ、皆さまのご理解、ご協力、ご支援のほどよろしくお願いいたします。    

立岡佐智央(たつおか さちお) の活動プロフィール

2020年5月つぼみの絵の制作時より蕾芯raizinを名乗る。

画家 1950年北海道生まれ。 神戸・六甲山中旧水車小屋をアトリエとして28年間、自然の中の生活にて画業研鑚を積む。 1993年草花絵画の美術団体「花いちりん描く会」発足、代表及び講師として今日に至る。2000年、東灘区の11ヶ所、西宮市8児童館に草花絵画を寄贈。01年震災遺児施設レインボーハウスに花の絵を寄贈。08~18年ハート2ハートぷらん:全国の離島山間へき地の小中学校30校に草花絵画の寄贈。同、海外の8日本人学校に寄贈。11年~5年間、東日本大震災被災者支援で花の絵500点を寄贈。50数か所の寺院、教会等をリレー展示。 明治生まれの老人像・神戸新聞掲載。寺院仏画制作。絵本「たねのゆめ」あかね書房、「おじいさんのつるつるかぼちゃ」福音館書房こどものとも、「うまさんおしゃれしておかいもの」ベネッセ他。幼児、児童絵画指導歴44年。「まちのすみれを守ろうネット」代表。花いちりん描く会代表・講師

花いちりん描く会 (代表:立岡佐智央)
●草花表現に特化し、ボランティア活動に軸足を置いた美術団体。発足して28年が経ちます。

花いちりん描く会の歩み (「つぼみのプロジェクト」の活動母体です)
1993年 (H5年)2月5日、草花専門の美術団体・花いちりん描く会として正式発足。
1995年(H.7)1月17日阪神淡路大震災起き、神戸の街は壊滅的被害を被る。
1995年(H.7)♥7月~9月震災復興事業である兵庫県主催「いきいき仕事塾」に花いちりん描く活動が取上げられる。♥同年11福祉施設に花いちりん絵画の寄贈。「愛の花いちりん基金」設立。
2000年(H.12)♥神戸市内児童館への花いちりん絵画寄贈。