「ハワイを”感じられる”」新たなサイトを立ち上げたい!

「ハワイを”感じられる”」新たなサイトを立ち上げたい!
観光地として人気のハワイに様々な理由で行けない人たちの為に現地メディアのアロハストリートが「日本でハワイを感じられる」をコンセプトに新たなサイトの立ち上げを計画しています。サイト名は「Aloha Breeze(アロハブリーズ)」。こんな時だからこそ日本へ「ハワイ」を届けたいと思っています。

アロハストリートのご紹介

ALOHA!

皆さま初めまして。ハワイでフリーマガジン「アロハストリートマガジン」の発刊、ウエブサイト「アロハストリートドットコム」を運営しているWincubic.com, Inc.です。

アロハストリート8/9月号

現在はコロナウイルスの影響で「アロハストリートマガジン」は休刊していますが、引き続き編集部をハワイ現地に置き、ウエブサイトからハワイのレストランやショッピングの最新情報を毎日日本にお届けしています。

アロハストリートドットコム

私たちアロハストリートのオフィスはハワイ州の中でも一番人口が多いオアフ島ホノルル市のアラモアナ地区にあります。近くには海はもちろん、世界最大級のショッピングセンターのアラモアナセンターもあり、コロナ禍の前は多くの観光客や地元住民で賑わっていました。

オフィスからの景色
アロハストリートのこれまでの活動

私たちアロハストリートは「日本」と「ハワイ」の架け橋になるべく、約40年に渡り日本のハワイファンの方々にハワイの魅力を現地から日本語でお届けしてきました。これからもハワイの日本語リーディングメディアとしてハワイの情報をリアルタイムでお届けしたいと思っています。
アロハブリーズプロジェクトを立ち上げた背景

毎年150万人以上の日本人観光客が訪れるハワイで、私たちはフリーマガジンを隔月発刊、ウエブサイトは毎日更新してきました。おかげ様でマガジンは年間50万部以上(現在は休刊中)、ウエブは月間200万ページビュー以上と多くの方々に見ていただき、長年皆さんのハワイ旅行をより充実したものになるようお手伝いをさせていただきました。

そんな中で今までの「ハワイから日本」の視点を「日本からハワイ」に変えて違う角度からハワイを見ることがありました。そこで日本には様々な理由で「ハワイに行きたくても行けない人たち」がいることに気づき始めました。
仕事や受験、家庭の事情などで「ハワイに行きたくても行けない人たち」に現地から「ハワイの雰囲気」を届けられないか……。これがアロハブリーズの構想を思いついたきっかけでした。

また本プロジェクト着想後に起こったコロナウイルスのパンデミックはハワイにも影響を及ぼし、2020年3月末にはロックダウン、2021年4月現在もなお主要産業である観光業は厳しい状況にあります。この出来事も私たちがよりアロハブリーズの意義を見出すきっかけになりました。

ロックダウン直後のワイキキビーチ

ロックダウン中のワイキキの様子
アロハブリーズとは?

アロハブリーズは「日本にいながらハワイを感じられる」をコンセプトに、今までアロハストリートが発刊・運営してきたフリーマガジンやウエブサイトとは違い、ハワイに来たくても来られない方々に「ハワイの雰囲気」を届けられるハワイ好きの為の有料サービスサイトです。

開発中のログイン画面イメージ

開発中のトップ画面イメージ

サイト内にはハワイに関連したオンラインでのレッスンやツアーが楽しめたり、ショッピングサービス「ハワイが届く」などがあり、ハワイに関する様々なコンテンツを1カ所に集めていつでもどこでもハワイを感じられるサイトを目指しています。

主なコンテンツ(予定)
・ハワイが届く – ハワイからハワイの商品が自宅に届くショッピングサービス
・オンラインレッスン – オンラインで開催されるレッスン
・オンラインツアー – オンラインで開催されるツアー
・ファクトリーツアー – オンラインでの工場見学
・プレゼントキャンペーン