館いちょうホールにて公演。
「七一年目の桜」とは 違った角度から肥沼博士を取り上げ、
反戦をテーマに独特の表現方法、演出で公演を行った。
2018年 8月 第三回公演『竜宮城の山羊』
作・演出 福地海斗
沖縄県おきなわ芸術文化の箱アトリエ銘苅ベースにて劇団初の地方公演。
沖縄の劇団との対バン公演として二つの劇団が同じ戯曲を違った
演出・キャストで上演するという企画を遂行。
2019年 3月 第四回公演 『贋者の鐘』
作・演出 福地海斗
劇団初の都心公演。
ユゴー作・Notre-Dame de Parisを手がかりに、演劇・戯曲を
題材に取り上げ、その中に生きるニセモノたちの葛藤を描いた作品。
この公演を区切りに劇団名を「幻ノ國」に改名し、再スタートを切る。
2019年 9月・10月 第五回公演『オトオト』
作・演出 福地海斗
新体制『幻ノ國』初のツアー公演。
これまでの世界観に圧倒的な運動量とセリフ量を加え、
新たなメンバーを迎えた第5回公演。
音と洞窟をテーマに幻想的な世界を作り上げた。
2020年 3月 第六回番外公演 『カイコ』
作・演出 福地海斗
劇団初の4人劇。
夢野久作著・「少女地獄」をはじめ、様々な文学作品を下敷きにしながら、
嘘と真実が交錯する交差点でどこまでも非凡であることを望んだ平凡な少女の
ノンフィクション演劇。
2020年 11月 第七回公演 『夜叉姫』
作・演出 福地海斗
幻ノ國初の二幕構成。
『大地が赫く燃える時、少女は独り、夜叉となる』
泉鏡花作『夜叉ヶ池』を現代にコンバートし、
誤読・誇大解釈を加えた作品。
資金の使い道
ご支援頂いた資金は、公演延期に伴う劇場のキャンセル料、再度公演を行うための
劇場や稽古場の利用費、出演者のギャラ等、運営費用に補填する予定です。
また、今回の公演では新型コロナウィルス感染予防の観点から、映像配布やDVDの作成を
予定しており、それに伴う撮影費用にも充てたいと考えております。
リターンについて
【¥500〜】
1. 劇団からのお礼メール
【¥1,500】
1. 劇団からのお礼メール
2.『GIRLS』ビジュアル ポストカード
【¥5,000】
1. 劇団からのお礼メール
2. 『GIRLS』ビジュアル ポストカード
3. 第七回公演『夜叉姫』戯曲
【¥8,000】
1. 劇団からのお礼メール
2. 『GIRLS』ビジュアル ポストカード
3. 『GIRLS』DVD(もしくはデータ版)
【¥10,000】
1. 劇団からのお礼メール
2. 『GIRLS』ビジュアル ポストカード
3. 『GIRLS』観劇チケット 特別席
※二名様以降は、お一人増えるごとに+¥5,000でご利用頂けます。
【¥30,000】
1. 劇団からのお礼メール
2. 『GIRLS』ビジュアル ポストカード
3. 『GIRLS』観劇チケット 特別席
4. 『GIRLS』公開ゲネ ご招待
※二名様以降は、お一人増えるごとに+¥10,000でご利用頂けます。
最後に
純粋な感動体験の場だけでなく、新たな価値観を観客と共に創造していくことこそ、
我々の目指す演劇像です。
新型コロナウィルス が世界中に蔓延している今だからこそ、観劇してくださる皆様と一緒に
“現在の時代とは何か”考えていく舞台を作っていきたいと思っています。
2021年8月上旬に公演予定の第八回公演『GIRLS』へのご支援・ご声援をいただけますよう
何卒宜しくお願い致します。
今後とも私たち、劇団 幻ノ國の活動にご理解