サーカスを、コロナ禍で面会が制限された施設に届けたい!〜オンラインサーカス〜

サーカスを、コロナ禍で面会が制限された施設に届けたい!〜オンラインサーカス〜
6月6日に日本で行われる、オンラインサーカスショーとラスベガスへの挑戦権をかけたオンラインコンテストの模様をコロナ禍で面会制限されている医療施設、介護施設、児童施設の皆さんに生配信したい。その視聴チケットは、支援者さまや大切な人からのギフトとしてお届けしたい。〜「ギフト」で繋がるオンラインサーカス〜

ス一家(架空の家族)のお話。海外でも活躍する素晴らしいパフォーマーによる超絶サーカスアクトを、4つのカメラワークとアナログとデジタル技術で映像ならではの不思議な世界をお届けいたします。

この二つのオンラインのショーを通して、視聴いただく皆さま、および、現地テントに足をお運びいただく皆さまとともに、このコロナ禍で夢を掴もうとするパフォーマーを応援し、パフォーマーが世界に羽ばたいていくという夢を皆さんで共有し、その演技を観て、みなさんに笑顔が広がったら幸いです。夢を掴むという想いが一つとなり、手と手を本当に繋ぎ、一つの輪になれる日を心待ちにして、この企画を成功させられるよう全力で取り組んでまいります。どうぞ応援、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

プロジェクトをやろうと思った理由

このコロナ禍の影響で、人が集まることが許されない状況が続き、劇場ショーを含め、世界的にイベントやショーが休演、キャンセルされていきました。

それでも私たちは、劇場やイベントで活動するパフォーマーが必要とされる場所を模索してきました。

そして2020年11月に私たちOnlineCircusは、オンラインと劇場ショーのどちらでも観覧いただけるサーカスショーを公演いたしました。目的は、「このショーをどのような人に届けるべきか?」ということでした。

そんな中、「未来に繋ぐスマイルマスクプロジェクト」のご紹介で、カンボジア、ミャンマーの孤児院に無料配信を行うことができました。オンライン上で彼らが楽しんでいる表情に、視聴者さまにも笑顔が伝わりました。そして、ショー終演直後に彼らからのビデオレターが届き、オンラインであっても笑顔を届けることができることを確信いたしました。

そして今回は規模を大きくして、面会制限のある多くの施設や皆さんの大切な人に届けたいと考え、このプロジェクトを企画いたしました。
これまでの活動

2019年 ラスベガス サーカスフェスティバルVIVA Festに40人以上のパフォーマーが参加

たくさんの日本人パフォーマーが入賞しました

2020年 4月に予定されていた同VIVA Festが中止になり出場予定者が落胆する中、有志によるフェスティバル運営に向けて「ありがとう」の動画をオンラインでプレゼント

Thank You! VIVA Fest!!

2020年4月より、約5ヶ月間、毎週オンラインハイタッチで繋ぐ動画を配信

2020年7月より、旅行会社HIS様と「観に行った気になるオンラインサーカス」を隔週で10回実施。

観に行った気になるオンラインサーカス!

2020年11月 OnlineCircus vol.1 ~坂須家の0→1~ を公演。

感染症対策による座席数20席限定とし、カンボジア、アメリカなど、6カ国にオンライン配信も実施。
資金の使い道

皆さまからの支援金は、CAMPFIREの手数料を引いた全額を、2021年6月6日のフェスティバルの運営費として大切に使わせてもらいます。

配信業者・制作会社・音響・照明・その他、今回の企画に賛同いただいた全ての皆さまのボランティアのおかげでスタートしております。

その皆さんへの謝礼として使用いたします。また、この企画をコロナ禍で活躍の場を失ったパフォーマーに対する持続可能なプラットフォームとして成立させ、継続的に施設の皆さまに定期的にショーをお届けにするための土台づくりに使用いたします。
リターンについて

ギフト「ペア」チケットを届ける 3,000円

ギフトチケットを届ける 1