クラウドファンディングに挑戦する大学生の実態は!?
はじめまして、大分大学経済学部3年の三浦 里芳(20歳)です!
私は、高校生の頃に企業の方々とコラボレーションをし、コーヒー豆の麻袋を再利用した商品の企画・開発・販売を行うことができました。販売して得た利益では文房具セットを制作し、インドネシアの孤児院へ教育支援として贈りました。
大学に進学してからは、以前支援を行った際に頂いたお礼の動画中にあった
「ありがとうございます」
この一言が私の胸に焼き付き、クラウドファンディングを実施しすることで2度目の教育支援を行いました。
これが、私の取り組んできた大きな取り組みです。https://sandwichcrowd.com/project/detail/572
ここまでの話を聞くと、すごい学生だね。と言われますが
普段は、少し抜けているところがあるので、周囲の人に助けられながら勉学に励み
大学のサークルでは趣味のバスケットボール、休日は友人とお出かけしたり、
お買い物をしたり、バイトに明け暮れているどこにでもいる大学生です。
どんなことを今までにしてきたのか、もっと詳しく知りたい!と思われた方は
三浦 里芳とインターネットで検索してみてください!!
移動販売車に挑戦したいと思った理由は?
・移動販売車であればいろんな場所に出店することができるので、市街地だけではなく道の駅など周辺に飲食店の少ない場所にも出店することができる。
・これまで、さまざまな活動をする中で人と人の繋がりの大切さを学んだことから、繋がりをサポートすることが出来るコミュニティースペースを増やしたい。
・「いろんな人と話せるから早くデイサービスの日になって欲しい」という声を高齢者の方から聞き、デイサービスのような楽しみを増やせる場所をつくりたい。
・田舎と思われる理由の一つである「流行の商品がまだ来ない」を改善する為、都会で流行した商品を食べられる環境をつくりたい。
・コロナ禍でスーパーや飲食店の閉店時間が早まる中で、バイト帰りなどの大学生の見方となれるような、暖かい食べ物を提供できる場所をつくりたい。
上記のような様々な考えから、移動販売車をしたいと思うようになりました。
しかし、今一番解決させたいと思うことは「学生の食」についてです。
自分自身が今まで生活をする中で、コロナ禍の営業時間短縮により、
バイトから帰宅する際にはお店が閉まっており、
食べ物を購入することができない。という実体験もあることから
まずは学生をターゲットとした移動販売車に挑戦しようと決めました。
これまでの移動販売車との違いはあるの?
①販売場所の違い
・SNSで販売場所を募集し、お客様の近所に来てほしいを可能にする身近な移動販売車を目指します。
・夕方以降は、大学周辺に出向くことで、学生が気軽に食べ物を購入できるお店を目指します。
②SNSの活用方法の違い
・Instagram、公式LINE、FacebookなどSNSを活用し宣伝広告、
それに加え、情報収集やアンケートなども実施することで、
お客様の求める食べたい商品や来てほしい場所を見つけ出し、提供します。
③実践する移動販売車の特長
・大分県産の野菜や調味料を使用し地産地消の美味しい食材をPRする。
・オリジナルの味を追求することによって他店にない、ここでしか食べられない味を提供。
・学生などの意見を収集し、「この時期はこれ食べたい」を展開する。
・テイクアウトが