めにも、時間やお金、気持ちやエネルギーを使えるよう、自分の在り方を明確にしていくこと。
大人になると、やるべきこと、担った役割を全うすることはするけれども、
本当は手をかけたいけど、かけられてないことって沢山あって、
だからこそ、その絶対必要でないことに、敢えてコミットしてる姿って、とっても勇気と希望ををお届けできると思うのです。
ウォーキングレッスン中
プロモーション映像撮り中
やりたいことがいつでもできるわけじゃないと知ったこの社会状況の1年で、今後、後回しに、いつかいつかとしていたら、ほんとにできなくなるかもしれない。
だったら、今できることは、やってみよう!そう思った人も沢山いたはずです。
だから、子どもや若い世代に、何かに打ち込んで頑張りなさい!って伝えるだけではなく、まだまだ元気な大人世代も、もっと表舞台にでようよ。
そして、その人本来の美しさも、魅力も、才能も、もっともっと世に広げようよ。
自分を信じて、なりたい姿を表現しよう。
そうすれば、自分の人生を選択し、夢を叶えていける女性も増えていく
それが自立のひとつであり、社会がまたひとつ次の時代へ、変化すると思うのです。
あの人だからできる、自分とは違う世界の輝かしい世界
ではなく、
いくつからでも美しくなることはできるし、いくつからでも在りたい自分を表現できる。
それがどんな形であれ、たとえ最初は理想通りでなくったって、
他人事を自分ごとの世界へ。
みんなで美しくなっていけることを、このクラウドファンディングとイベントショーを通して、目指していきます。
世の中の女性が少しでも自分に自信を持ち、
自分の煌めきを見つけ、
この先の人生がもっと楽しくなるように。
プロジェクトメンバーの紹介
代表:小堀美沙紀
【女性の魅力を惹き出す、在りたい姿を応援する】をコンセプトにフォトグラファーをしています。
フリーで7年目。年間200件ほど撮影をさせていただいており、お客様の多くが女性です。
小学5年生、2年生の母でもあります。
私がフォトグラファーになったきっかけは、下の子がお腹にいた時に撮ってもらったマタニティ写真でした。当時、酷い悪阻と上の子のイヤイヤ期でいつも苛々としていた私…。でも、写真の中の私は子ども達に穏やかに微笑んでいて、お母さんの顔をしていました。
そのたった一枚の写真が『ちゃんとお母さんできてるよ』『大丈夫だよ』と教えてくれて、トゲトゲしていた私の心を救ってくれました。
写真が持つ力、素晴らしさを感じた私は、カメラを学び、当時、親子教室を運営していたことから、親子撮影の依頼をいただくようになり、カメラマンの道へと進んで行きました。
その時に、撮った親子写真を見て、ママ達が子どもだけでなく、ママ自身が美しく映る姿にも大変喜んでいるのが印象深く、写真は女性の美しさを育てるなと感じ、わたし自身も一人の女性として、もっと女性としての魅力や生き方を育てていきたいと思っていたことから、女性の方を多く撮るようになりました。
約2ヶ月間に100人を撮影する【100人撮影】を2018年に達成。2019年には、50人撮影を3回達成など、年間100件以上の女性の撮影やフォトセッションをしています。
そして、昨年から、カメラというツールだけにとらわれず、女性の魅力を惹き出すことができるのではないか?より多くの方に女性が美しく育っていく様をお届けし、それが誰かの勇気になるのではないか?と考え、一般女性がランウェイを歩くというイベントプロデュ