店舗で販売している ばらちらし
こちらはイメージです
●はじめに・ご挨拶
初めまして。
つきぢ神楽寿司こども食堂プロジェクトチームと申します。
この度は、数あるプロジェクトの中から
【こどもの日に!こどもたちに笑顔を!「つきぢ神楽寿司 こども食堂」を開催したい!】
をご覧いただきましてありがとうございます。
私たちは普段、
東京都中央区築地と、江東区豊洲で、
お寿司屋「つきぢ神楽寿司」を営んでおります。
写真は各店舗の、板前さんたちです。日本の台所を支える市場と直結した、築地場外と豊洲市場で、日本の素晴らしい食文化を多くの方に伝え味わっていただくために、つきぢ神楽寿司は、日々スタッフ全員精進しております。
●プロジェクトを立ち上げた背景
つきぢ神楽寿司は、食で人を幸せにしたい!
一人一人がそんな想いを持っています。
緊急事態宣言が解除となって、
一旦は収束への気運が高まりましたが、
まん延防止等重点措置が実施になり、
緊張と不安が高まる毎日です。
そんな状況の中、
コロナウイルスでさらに生活が困窮した
ご家庭の支援と、外出自粛で食事をとることもままならないこどもたちへ、「安心」「幸せ」をお届けしたいと考えました。
●このプロジェクトで実現したいこと
飲食店として最大限の努力と工夫をしておりますが、コロナウイルスへの感染の危険や困難な状況にある中で、わたしたち飲食店も苦しいさなかにおり、昨年2月から売上が激減し、いまだかつてない営業状況に日々不安を抱えて過ごしております。
しかし、経済状況の厳しいご家庭に目を向けると、それ以上に毎日不安や孤独な気持ちになっているこどもたちがいます。
そんなご家庭の抱えるストレスを軽減することはできないだろうか?
こどもたちの
笑顔を作ることはできないだろうか?
こどもたちに
希望を与えることはできないだろうか?
飲食店として日本の食文化を生かして、
何かできることは?
一人一人の力と想いを合わせれば、小さな「幸せ」を作ることができ、その小さい「幸せ」がたくさんの「幸せ」を生み出していくのでは?
日々、感染者が増えて、
東京でも新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が実施になり、
考えたのが、
【こどもの日に!こどもたちに笑顔を!「つきぢ神楽寿司 こども食堂」を開催したい!】 プロジェクトです!
●「豊洲こども食堂」様との出会い
企画にあたって、
初めての試みだったので、右も左も分からない状況の中、地元のこどもたちや、生活に苦しむお母さまお父さまを支えてきた、「豊洲こども食堂」様との出会いに恵まれました。
「豊洲こども食堂」様は、東京都江東区豊洲を活動の本拠地として、「今日はママが遅い」「ひとりで晩ご飯」そんな子どもたちを支援している団体です。
これまで多くのプロジェクトを達成されており、たくさんのこどもたちの笑顔を生み出していらっしゃいます。
現在はコロナウィルスにより、活動内容を控えながら、それでもできることがないかという、強い信念のもとご活躍なさっています。
「つきぢ神楽寿司」の想いと、
「豊洲こども食堂」様 の想いが、
【こどもの日に!こどもたちに笑顔を!「つきぢ神楽寿司 こども食堂」を開催したい!】 プロジェクトで、実現する運びとなりました。
●資金の使い道・実施スケジュール
ばらちらし弁当 1,300円相当 100食配布
ばらちらし弁当材料費 80,000円
ばらちらし弁当資材費 4,000円
リターン品必要経費 20