▷ ご挨拶…の前に…
ジビエと聞いて…
・クセや臭みがありそう…
・食べ方がわからない…
と、思う方も多いかと思います。
今回私たちが紹介するジビエは、”今までのジビエのイメージとは全く違って美味しい”と感動していただける高品質のおいしいジビエです。有難いことに 、”臭みがあり苦手”と言われることは、ほとんどありません。
また今回ご紹介するものは、調理済みでどなたでも簡単に、おうちで楽しめるものがメインです。
今回、約1年もの長い時間をかけて試作を重ね、「珍しいから食べて欲しい」ではなく、「美味しいから食べて欲しい」そんなジビエ料理ができました。初めての方でも食べやすくかつ、ジビエ本来の味が体験できる新感覚のジビエを一足早くご賞味いただきたく立ち上げたプロジェクトです。
▷ ご挨拶・はじめに
申し遅れました。三兄弟で猟師をやっている脇谷です。父の影響で猟師になり、今では一家で狩猟、解体、加工、販売、飲食店の運営を一貫して行っております。今回皆さんにお届けするジビエ料理は、飛騨の森の恵みを最大限に活用し、より多くの方にホンモノのジビエの美味しさを知っていただくために開発しました!
私の弟は、京都で料理人として修業をしてきました。ハンターとシェフが試行錯誤して開発した、まさに『極旨・究極のジビエ』をお届けします。
狩猟の師である父・ハンターで経営者の私・料理人の次男・ハンターでジビエ革加工もしている三男
私たちは「いただいた命は余すことなくいただき尽くす」という信念を持っています。だからこそ、できる限り素材を活かし、美味しく作り、多くの人にまずは食べていただきたいと思っています。
▷ 私たちの商品について
冒頭お伝えした”おいしいくて臭みの少ない極旨ジビエ”がなぜ実現できているのか。
それは、迅速な処理を行い、解体前後の厳しい検査をクリアした安全なジビエのみを提供しているからです。
ハンターと料理人の機能を兼ね備えているジビエチームは日本でも稀です。味・品質には自信があります。実際、冒頭にお伝えした関ジャニ∞クロニクルFなど多くの番組や記事で紹介され、そのクオリティを知っていただける方は増えてきました。それでもまだ、もっと多くの方に食べていただきたいのです。
京都で料理人として修業をしてきた脇谷家次男
今回初登場のローストは、誰よりもこだわりの強い次男が約1年かけて開発した傑作ジビエです。
鹿のローストは、食べたら驚いて頂ける自信のある仕上がりです。低温調理で一日かけてじっくり火を通すことでしっとりと柔らかく、上品な美味しさを楽しめます。ミックスした独自のスパイスで味付けをし、隠し味に魚醤を使ってまろやかに仕上げてます。
猪のローストは、猪ならではの良質な脂が乗っていて、しっかりとした歯ごたえ。『ジビエということを意識しないほどに美味しい』と、今までのジビエの概念を覆す逸品です。華やかな見た目でおもてなしやホームパーティにもぴったり。温めて、スライスするだけでお酒もごはんも進む、一度は食べてほしい逸品です。
そして、猪、鹿、熊のカレーセット。
それぞれのお肉にあった味付けで個性を生かしています。猪はみなさんが想像するようなカレーに近い仕上がりで、ジビエビギナーにおすすめです!鹿はキーマカレーのようなざらりとした舌触りが心地よく、3種類の中で一番ジビエらしさを感じることができます。熊はスープカレーのようにサラリとしていて芳醇な香りが鼻に抜けます。ピーナッツが絶妙なアクセントとして光ります!
カレーはそれぞれの肉の