「創業100年の歴史を守りたい!京都から最高の京友禅アロハシャツを届けます」

「創業100年の歴史を守りたい!京都から最高の京友禅アロハシャツを届けます」
1919年に創業した京都にある友禅染め工場です。今も職人が一色一色丁寧に計り、染めています。アロハシャツのルーツはハワイに移り住んだ日系移民が着物を解いて仕立てたのが始まりだと言われています。受け継いだ友禅染めの技術を生かして、シルクに染めた色鮮やかなアロハシャツです。

地のシワの伸ばして色止めの加工などしてもらいます。

様々な工程を経て生地が返ってくると、国内の縫製工場でアロハシャツに仕立ててもらいます。

京都の染めは分業になっており、様々な人、会社が協力して染物が完成します。

>>>動画でもご覧いただけます

手ぬぐいも同じ方法で染めています。

一色一色染めた染め物を手にとってみてください!!

長文になってしましましたが、ご覧いただき、ありがとうございました!

ひいおじいさんが亀田富染工場を創業し、おじいさんが着物の機械捺染をはじめ、父が着物柄のアロハシャツを作り「Pagong」というブランドが誕生しました。
代々受け継がれてきた着物の文化を受け継ぎこれからも、最高のアロハシャツ作りに挑戦し、アロハ好きの方にお届けしたいと思っています!!

しかしコロナ禍の影響での店舗休止や生地等の値上がりによって、代々受け継がれてきた友禅染めでアロハシャツを作っていくことが困難な状況となってしまいました。

大変な状況ではありますが、私たちはこの危機を乗り越えて行けると信じています。
京都の文化の一つである友禅染めを守り発展させていきたいという思いに変わりはありません。
京友禅で染められた鮮やかなアロハシャツは、着た人の気持ちを明るくさせてくれる、コロナで暗くなった世の中を明るくすることができると信じています。

これからも友禅染めの技術を磨き、最高のアロハシャツを届けていきたいと考えております。なにとぞ皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。 
~アロハシャツのサイズとお手入れについて~

・ドライアロハシャツ

※サイズは若干の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※ご支援完了後の変更は承ることができませんので、サイズの選択はお間違えのないようご注意ください。

<洗濯について>

・液温は30℃を限度とし、ご家庭で手洗いして頂けます。
・漂白剤は使用しないで下さい。
・ご家庭で洗濯される場合は軽く押し洗いして下さい。
・水洗濯時に多少縮む場合があります。
・タンブラー乾燥はお避け下さい。
・洗濯後は脱水し、形を整えてすぐに陰干しして下さい。
・汗がついたままや長時間水に浸けたり濡れたまま放置すると、色落ち色移りの原因になりますのでお避け下さい。
・アイロンは当て布をし、中温であてて下さい。

・京友禅アロハシャツ

※サイズは若干の誤差が生じる場合がございます。予めご了承ください。
※ご支援完了後の変更は承ることができませんので、サイズの選択はお間違えのないようご注意ください。

<洗濯について>
・ドライクリーニングでお願いします。
・アイロンは当て布をし、中温であてて下さい。
・スチームアイロンはお避け下さい。
・酸(汗)、アルカリ、日光(黄変しやすい) にとても弱く、水をくぐると縮みます。
・パゴンのアロハシャツは手染めであり、多少、色落ちが発生する場合があります。
・ご自分で洗濯された場合、縮んでしまったとか、濃い色が他に移ってしまったとか言う声を耳にする事があります。
・洗濯の失敗を避けるためにもドライクリーニングをお勧めします。
・着用されたあと汗がついたまま放置しておくと、トラブルの原因となります。
・風を通して乾燥させてください。
・雨に濡れたりした場合も、速やかに水気を拭き取り陰干ししてください。
・シルクは繊維の女王と呼ばれる通り、その着心地、手触り、風合い、 光沢、色の美しさはすばらしいものです。その反面、とても繊細で手入れにはかなりの注意が必要です