を見て考えさせられることも多々ありました。そんな私にも子どもたちは、いつもニコニコの笑顔で話をしてくれて、毎日一生懸命に勉強している姿に何度もパワーをもらい、先生方も私のことをとても気遣ってくださいました。
最終日のお別れ会の様子。学校のロゴが入ったTシャツをプレゼントしていただきました。
宝物です!
このようにたくさんお世話になった団体含め、ウガンダの学校がコロナで厳しい状況になったと聞き、少しでも何かできないかと動き始めたのがこのクラウドファンディングです。
私たちも初めてのクラウドファンディングに四苦八苦していますが、お世話になったウガンダの学校の力になりたいと日々前進しているところです。少しでもこの活動に賛同いただけましたら、ぜひご協力をお願いいたします。
学校再開の日まで、何もせずに止まっていることは、できません。
私たちがクラウドファンディングに挑戦する目的は
●お世話になったウガンダの人々へ支援がしたい
という想いがあるのはもちろんですが
●より多くの人にウガンダの状況を知って欲しい
という想いがあります。
今回のクラウドファンディングで集めた資金で、ウガンダの3団体が抱える問題を全て解決できるわけでも、ウガンダ全体を支援できるわけでもありません。
また、ICYEパートナーの他の国々でも、同じように苦しく厳しい状況にある国は多く存在します。
私たちCheerity’sは、今回の支援先への継続的な支援や、これまで日本からの国際ボランティア生が関わってきた途上国でのプロジェクト先と共に、今後も継続して活動していきます。
そのため
●このプロジェクトに関係する人の輪を広げたい
強くこう想っています。
このプロジェクトをきっかけに、私たちの活動に興味を持っていただけた方、ぜひ一緒に活動をしていきませんか。
私たちのプロジェクトにご賛同いただいている皆さんからのメッセージです。
(今後も追記させていただきます。)
世界のリアリティに圧倒されるだけでなく、思いが繋がって、行動に変えることができたら、少しづつだけど着実に世界をより良くすることができる。同じ思いを持った同志と共に行動する中で出会った人々、学びが多くあったと思います。
彼女たちの思いとチームワークでここまで形にすることができました。
– Be the change you want to see in the world – Cheerity’s のプロジェクトの応援をぜひよろしくお願いいたします。
「知らない世界をイメージする力が世界をより具体的にし、自身の人生をより豊かにする」と信じています。
ウガンダの子どもたちに教育の機会を与え続けることは、その国の発展に直結していて、それは巡り巡って、遠い日本に住む私たちの生活にも影響を与えるというイメージを持つことができれば、このプロジェクトが遠い海の向こうの他人事ではなく、大切なものになるはずです。
お読みになった本プロジェクトを、少しのイメージ力で自分事にしてしまいましょう!
ののこさん、ちありさんの登壇イベントでモデレーターを務めさせてもらいました。お二人の実体験をもとにしたお話から僕自身が一番学ばせてらいました。
海外で学んだ経験を自分に留めるのではなく、周りの仲間と分かち合っていくことで次の展開を生み出し、繋げていくことができます。
なにが正解か分からない中で、自分たちにできることをと、仲間と始めたこのプロジェクトを応援しています。
2019年8月にICYEジャパンを通してウガンダの