目次
ーはじめまして、Cheerity’s(チアリティーズ)です!
・私たちがなぜこのプロジェクトを始めたのか
ーこのプロジェクトで実現したいこと:ウガンダの学校維持と就労支援をしたい!
・ウガンダ共同起案メンバーからのメッセージ
・Cheerity’sメンバーからのメッセージ
ー賛同してくださる方々からのメッセージ
ー資金の使い道
ー実施スケジュール(予定)
ー支援の方法とお願い
ー最後に
ーNPO法人ICYEジャパンについて
ICYEジャパンでは、世界40カ国で国際ボランティア生・インターン生としての青年の派遣・受け入れを行っています。
私達がなぜウガンダ支援のクラウドファンディングを立ち上げたのか、あるメンバーの元に届いたメールがきっかけでした。
現地からの連絡を受けたのは、メンバーのののことちあり。
二人は昨年2月、ICYEジャパンを通してウガンダへ1ヶ月派遣されていました。状況を聞けば聞くほど、新型コロナウイルス感染拡大の影響に加え、大雨による洪水に見舞われていたウガンダの事態は深刻で、当時学生であった二人だけの力ではできる支援も限られていました。
そんな状況を聞きつけ、「クラウドファンディングでウガンダの状況を広く知ってもらい、支援を集めてみてはどうか」と、私達Cheerity’sが結成されました。
今回のプロジェクトは、発案・企画を現地ウガンダの団体とCheerity’s共同で行います。
主な運営・広報活動は日本にいる私たちCheerity’sが責任を持って行い、集めた資金は(一部手数料等を除き)現地ウガンダの団体の活動資金といたします。
このプロジェクトで実現したいことは
ずばり
『ウガンダの学校維持と就労支援をしたい!』
ウガンダでは、新型コロナウイルス感染防止のための休校要請が長い間続いており、私たちの運営するVenture Junior Schoolにも休校によって深刻な影響が出ています。
第一に、子どもたちが学校に通えないため、当然学習の機会がなくなります。休校は昨年から約1年続いており、子どもたちの学習が非常に行き詰っています。私たちはオンライン授業にも取り組んでみましたが、上手く利用できない家庭や環境が整わない家庭もあってなかなか上手くいきません。
Venture Junior Schoolの子どもたち。みんなで歌ったり踊ったりしていました。
先生手作りの教材が所狭しと貼られています。
そしてもう一つ、この学校では学費が唯一の収入源になっています。現在その収入がほとんどないため、職員の給料や学校の家賃を払うことができず非常に厳しい状況です。
スタッフにとって学校で働くことは生きる術です。私たちは現在教える以外にできることを模索していますが、まずは学校の存続が重要になってきます。そこで、今回のクラウドファンディングでは学校の家賃をはじめとした学校維持を支援して頂きたいと考えています。
私、Madinaは、地域のシングルマザーたちと一緒にSesame Child Support Initiativeという学校を運営しています。この学校では主に家庭の経済状況が厳しい子どもたちを受け入れています。
また、学校スタッフであるシングルマザーたちの子どもも多くこの学校に通っており、社会的に弱い立場に置かれた家庭にとって、この学校が貴重な教育現場、そして働き口としても機能しています。
Sesame Child Support Initiativeの子どもたち
しかし、新型コロナウ