旨さの極限に挑戦した「4C生ビール」を広め、街を盛り上げたい!

旨さの極限に挑戦した「4C生ビール」を広め、街を盛り上げたい!
これまでの常識を超えた生ビールサーバーとグラスの徹底洗浄。徹底した生ビールの注ぎ方へのこだわり。そこで行き着いたのが「Clear、Cold、Creamy、Challenge」という4つのルール。この「4C生ビール」を広め、生ビールの美味しさから街を盛り上げようと、本プロジェクトを立ち上げました。

れるん?どうしてうちの立呑み倶楽部では生ビールより瓶ビールが売れるん?」

と疑問を持ち、生ビールについて研究を始めた事から始まります。

私たちは「生ビールサーバーの洗浄」について余りにも無知でした。せいぜい「毎日の水通し洗浄」「週に1度のスポンジ洗浄」しか知らなかったのです。

 そこでマネージャーはまずサーバー洗浄について勉強をしました。水通し、スポンジ洗浄に加えてこれまで行う事を知らなかったサーバー部品、器具の洗浄、サーバー周りの洗浄、グラスの徹底洗浄を実施します。さらに安全でありながらサーバー内部を綺麗に出来るサーバー回路洗浄剤の導入、これらを総合した正しい洗浄の行い方を学び、当店に実施して行きました。

 結果として生ビールの美味しさをお客様の声から認識し、当初瓶ビールの方が沢山売れていた当店の生ビール・瓶ビールシェアは、オープン当初生ビール2割程度であったのが、洗浄を徹底一年後には9割程度にまでなり、現在は瓶ビールを休売する状況となりました。

 サーバー洗浄から始まったマネージャーの生ビールへの研究はいつしか情熱を帯び始めます。広島のとある酒屋さんが営む生ビール専門店さんが凄いと聞くと「行って確かめたい」と飛んで行き何度も並び、神戸にあるビアホールに生ビールを美味しく注げるカリスマが居ると聞けば「なぜどう違うのか確かめたい」と直ぐに走り、カリスマの目の前のカウンターへ座りひたすら何時間も注ぎ方を見つめたり、またも広島に生ビールのガスが違うと聞くやいなや「窒素で普通の生ビールを抽出するお店がある。違いをみたい」と、ETC…

 この勢いで休みがあれば生ビールに情熱を注ぐようになり、お店のサーバーはどんどん綺麗になり、その情熱は他の飲食店様にも向けられ、「サーバー洗浄をさせて欲しい」と守口市内の飲食店様のサーバー迄洗浄を行わせて頂き、サーバー洗浄の実践を重ねながら研究をするようにまでなりました。

そして、あるルールを決めたのでした。
【4C生ビールとは】

私たちは生ビールにクラフトビールは取り入れませんでした。それは、「当店は酒やのまえだという酒屋さんだから、あえて大手ビールメーカーの生ビールを美味しくすることに特化したい」マネージャーの意見を取り入れたからでした。あくまで「大手メーカーのビール」で「極限に旨い生ビール」を提供することにこだわりました。

 そこで生ビールの美味しい条件を1つ見つける事になりました。それはビールメーカーさんが当店に認定してくださった「美味しい生ビール認定」の中や、各メーカーさんのマニュアルの中等にヒントがありました。
・まずビールが絶対的にClearクリアであること。
・ビールが適正に冷たいColdの状態で提供出来る樽管理が出来ていること。
・ビールを丁寧に注ぎ、Creamyクリーミーな泡を完璧に乗せる事が出来ていること。
・生ビールの美味しさにChallengeチャレンジし続けること。
美味しい生ビールの4つの「C」

この4つのルールの頭文字「C」を取って、「4C生ビール」と名付け自らを律し、常に生ビールの美味しさを追求し、お客様に極限の美味しさを気軽に楽しんで頂く為に日々の営業を行っています。

【リターンのご紹介】

このプロジェクトでは「美味しい生ビールを広め街を盛り上げたい」との気持ちから

立呑み倶楽部の生ビールやお料理を楽しめるチケットでのリターンと

今回沢山のご縁を頂き、

システムエンジニアさんに酒やのまえだのロゴをデザインを

京都において伝統を守りつつ「未来の名匠」と