。長期的な寿命や経年劣化を検証するため、不具合があった場合は最低でも3年間は無償で交換させていただきます。ニキシー管の性能改善にともない、リターンの出荷時と交換時の見た目が変更される場合があります。
試作したニキシー管の映像です(4K解像度)
形状については検討中となります
ニキシー管工場にご招待! ニキシー管1本と点灯装置付き
実際にニキシー管を作っている作業場にご招待します。
上記の試作ニキシー管1本と点灯装置付きです。
真空装置・ガラス加工・洗浄エリア機械加工エリア設計・電気工作エリア
■試作するニキシー管について
現在試作しているニキシー管はガラス管の直径が40mmで高さは約120mmとなります。
消費電流などの情報は開発が進んだ段階で公開します。
試作したニキシー管のサイズ感
■リスク
以下の理由によりリターンの発送が遅れる可能性があります。
・十分な性能を達成するのにさらなる時間が必要となる。
・主要な製造設備に想定外の故障が発生する。
リターンの発送が遅れが見込まれる場合は事前に連絡を差し上げます。
開発の進捗は本プロジェクトの活動報告で行わせていただきます。
■資金の使い道
ニキシー管の開発に関わる機材と材料の調達のために大切に使わせていただきます。
■これまでの活動
2008年1月から
ニキシー管を使った時計の製造販売や、プロダクトをイベントなどで発表してきました。
2012年12月
ニキシー管の開発に着手しました。
2013年11月
Maker Faire Tokyo 2013にて、ニキシー管の開発に着手したことを発表しました。
2014年11月
Maker Faire Tokyo 2014にて、ニキシー管の製造にまつわる研究成果を発表しました。
2016年8月
一軒家を貸し切って1階を全て作業場にしました。
2019年1月
自己調達した材料で始めてニキシー管に必要な特性を得ることに成功しました。
2019年7月
全ての数字を収めたニキシー管の形をした初めての試作に成功しました。
2019年10月
Maker Faire Taipei 2019にて、ニキシー管の形をした初めての試作品を発表しました。
2020年2月
今後の標準的な形状を想定した直径40mmのニキシー管の試作品が完成しました。
Tsukuba Mini Maker Faire 2020にて、ニキシー管の製造工程を含めた成果を発表しました。
2020年10月
Maker Faire Tokyo 2020にて、全ての数字が完全に動作する試作品を初めて発表しました。
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。