ぐコラボ企画を行っています。立ち上げてから今日まで、珈琲カフェ「SOT COFFEE ROASTER」での展覧会やオンライン美術館「HASARD」でのオンライン展覧会。そしてチェーン店専門のデザイナー「OLL DESIGN 代表の大西良典さん」のオンラインデザイン塾を開催しました。
この企画の中で、『むすび展』の発起人である西野さんに出会い、お誘い頂きました。アートは問題提起であり、デザインは問題解決であるとよく定義づけられます。『アート作品を通して見てくれた人にSDGsを考えるきっかけをつくる』という今回のテーマは、『アートでデザインする』とも言える挑戦だと思います。「むすび展」では、Ohanaから3名の学生がアーティストとして参加します。(アーティスト名:愛だい、ふすきー、こぐまのおうち)
これからの社会を動かしていく学生達はSDGsについてどう考え、どんなパッケージが生まれるのでしょうか?私自身もワクワクしています。現在、各アーティストが作品を制作中ですので、皆様も一緒にぜひ楽しみに『むすび展』を応援していただけると嬉しいです。
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愛だい:愛だいの作品ページはこちら
ふすきー :ふすきーの作品ページはこちら
こぐまのおうち :こぐまのおうちの作品ページはこちら
高校での授業風景
♦︎ 自己紹介 ♦︎
皆さん、はじめまして!N yura konko代表の相川です!
JICA青年海外協力隊員として、2010年6月から2年間西アフリカのガーナで小学校での教育支援活動や女性の収入向上のために商品開発などの活動をしていました。
帰国後数年間の会社員生活を経て、2018年11月株式会社N yura konko(ン ユラ コンコ)を設立、ガーナ産の高品質オーガニック商品を日本のお客様にお届すると共に、現地の雇用創出、経済的自立の機会の提供を理念に取り組んでいます。
♦︎アートという”返事”にワクワク♦︎
ガーナから帰国後、JICA青年海外協力隊としてその経験を自分だけに留めず、
社会にもそれを還元するべく関西圏の小・中・高・大学を中心に講義を行っています。
日頃生徒さんに伝えてきたガーナでの体験談。大阪芸術大学の学生さんから成る
ohanaのメンバーさん達に伝えたら、どんな感想をアートで返してくれるのだろう?
そんなワクワク感から参加させていただく運びとなりました!
今回むずび展発起人の西野さんにコラボのオファーをいただき、今の学生さんたちと協業できる機会、またコラボの手法がアートであることに興味関心を持ち参加を決意しました。生徒さんはどんな感想をアートで返してくれるのだろう?どのようにガーナの問題を捉え、商品に込めた気持ちを感じ取り、アートで表現してくれるのだろう?と興味は尽きません!
2030年に日本社会の主役となっていく、今の大学生にSDGsについて知る機会を提供すること、
ゴール達成のための行動を一緒に考えていく機会を提供することも、本プロジェクトのとても大切なテーマです。皆さんもこのプロジェクトに賛同いただき、アートがむすぶ途上国支援、SDGs達成への未来、可能性をぜひ応援ください!
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今後の主な活動予定!
4月1週目〜2