えるパッケージ作りをしています。今回はガーナの現状にフォーカス!特にオーガニック商品が私たちの手に届くまでの、商品ストーリーや現地の方の想いをアートパッケージにのせてお届けします!
どうして、SDGsとつながるの?
そもそもSDGsとは何か。
アートパッケージで商品の魅力を増幅させ、商品を手に取ってもらう方が1人でも多く増えたらと思います。
そして、ガーナのシアバター生産者へ経済的な波及が伝わっていくことで、現地の生活の質向上や収入アップにつながり、ひいては子供の教育費の捻出や医療へのアプローチがより現実的になっていきます。「商品を購入して使う」という日常の小さな行動が、様々なSDGsの目標と結ばれていることに気がつきます。
アートから、このSDGsを意識できるきっかけを作りたいと思い、むすび展を発足させました。
WHAT IF BUYING GOODS MEANS COMMITTING YOURSELF TO SDGs?
商品をその手に取ることが、己が身とSDGsを繋ぐことだとしたら?
では、どうして
① アート×SDGs:アートの力で社会問題解決に挑戦
② 学生 × 企業 :キャンパス外で社会人と同じ実践経験ができる場を創出
なのでしょうか?Ohanaさん、N yura konkoさんをピックアップさせていただいた理由も含め、ご紹介させていただきます!
この気運を、若い世代とともに盛り上げていきたい。変革への兆しを創出するために、大阪芸術大学のアーティストさんに声をかけました。
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皆さんこんにちは! Ohana代表の北田です。大阪芸術大学デザイン学科の現4年生です。
デザイン学科の「デザインプロデュースコース」というコースでデザインの持つ力を最大限に生かし、自分も社会もワクワクするような企画のプロデュースをしたりプロジェクトのマネジメントをしたり実践を繰り返して楽しみながら学んでいます。
♦︎大阪芸術大学の学生が自分の作品を気軽に発表できる場の創出♦︎
『Ohana』というWEBサイトを立ち上げたのは去年の7月ごろ。当時大学4年生になったばかりの私には、大学1年生の時からずっと欲しいものがありました。その欲しいものとは、大阪芸術大学の学生が自分の作品を気軽に発表できる場でした。美術学科やデザイン学科、音楽学科に工芸学科にアートサイエンス学科など、全部で14学科もの芸術を学ぶ学生が集う大阪芸術大学というコミュニティ。
♦︎学科の垣根を超えたつながり=芸術の可能性の広がり♦︎
大阪芸術大学の学生たちが自分の作品を持ち寄り、他学科の学生や大学外部の方々と繋がれるコミュニティがあればもっと「芸術」を学ぶ学生達の可能性が広がり、素敵な社会を共創することができるのでないかと考え『Ohana』というWEBサイトをプラットフォームとして創りました。
♦︎大学での学びも作品も違う、しかしどこか家族のようなコミュニティ♦︎
学生1人1人、大学での学びも違えば生み出す作品も違います。学生を一輪ずつ魅力の違う「おはな(お花)」に例え、このプラットフォームを通して「おはな(Ohana ハワイ語で家族の意)」のような出会いがありますように。そんな思いを込めて『Ohana』を現役学生の1年生〜3年生と共に運営してます。
♦︎運営委員を中心に様々な企画をプロデュース♦︎
一緒に運営している学生たち(Ohana運営委員会)と、実際に社会とOhanaに登録している学生クリエイターを繋