の移住者支援ボランティア団体「富士山暮らし応援隊」の一員も務めています。
富士山暮らし応援隊の活動の一コマ。
移住希望者の方々との対話風景です。
2018年7 月15日 、足こぎ発電により動くSL「まてき号」でオペラ歌手が歌う人力発電遊園地を富士河口湖町役場前広場で 開催しました。 この催しは、町役場と「富士山暮らし応援隊」の皆さんの全面的な協力で実現したものです。
足踏み発電のドン・ジョヴァンニを経て、河口湖でサステナブル・オペラ「魔笛@人力発電遊園地」を計画するもコロナで中止に
2018年 11月9日、 足踏み発電により地獄門のLEDを輝かせるコンサート・オペラ「ドン・ジョヴァンニ@人力発電」(河口湖円形ホール)を上演しました。
2020年4 月12日に、この両者を合わせた発展型であるサスティナブル・オペラ「魔笛@人力発電遊園地」(河口湖ステラシアター)を上演する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のために中止を余儀なくされました。
新型コロナウイルスの感染拡大で表現の場を失ったアーティストや団体を助成する東京都の「アートにエールを!東京プロジェクト」に、NPO法人人力エネルギー研究所名で応募した映像作品「サスティナブル・オペラ『魔笛@人力発電遊園地』」とキャストのオペラ陣名で応募した「パパゲーノの冒険~持続可能な愛と平和を求めて」がともに採用され、いずれもユーチューブ上で公開されています。
「パパゲーノの冒険~持続可能な愛と平和を求めて」 で登場する歌手陣は、今回ご支援をお願いしている公演「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」にほぼそのまま出演いたします。
「魔笛ファッションショー」
2020年10月には、文化庁の文化芸術活動継続支援事業の助成金を得て、東京・木場のスタジオで、今回の魔笛公演のために用意した衣装を使った「コロナ退散祈願 魔笛ファッションショー」を実行しました。コロナへの抵抗を込めて、出演者全員が黒マスクに黒い眼の縁取りをしての登場です。
この映像記録が、リターンの一つとしてのDVDーR作品です。下記の撮影風景で、出演者に演技指導をしているのが、「かんがえる集団」HADRONの演出家、岸聖展氏です。
岸氏からは、ワクワクする応援メッセージも頂戴しているので、是非お読みください。
東京・木場のファッションショー
ファイナルの風景 河口湖で予定していたサステナブル・オペラ「魔笛@人力発電遊園地」は、舞台に人力発電遊園地を設営し、富士山をかたどった電飾を輝かせる大がかりなものでしたが、中止に伴う資金損失で、出演者の河口湖滞在費や大がかりな人力発電遊園地設営の費用が賄えず、人力発電エアロバイク一台の演出に切り替えて、東京で再チャレンジすることになったものです。
資金の使い道
いただいた資金は、公演サステナブル・オペラ「魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」をもとにした映像作品「宇宙からの贈り物-魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」の作成と写真集「人力発電をアートする」の制作への活用、およびクラウドファンディング手数料 (10%)にあてさせていただきます。
映像作品「宇宙からの贈り物-魔笛と魔法の人力発電エアロバイク」 30万円
写真集「人力発電をアートする」 24万円
クラウドファンディング手数料 6万円
リターンについて
ご支援に対するリターンは、次の8つです。詳細をリターン掲載箇所でご覧の上、お選びください。
1、5,000円 中止となった河口湖ス