「サブカル好きの憩いの場!カフェ、サナトリウムの存続にご協力お願いします!」

「サブカル好きの憩いの場!カフェ、サナトリウムの存続にご協力お願いします!」
サナトリウムは様々な企画展を行って来ましたが、赤字続きで、不足分は、自費で補填していました。 昨今は、新型コロナウイルスの影響もあり、補填し続けていく事さえ困難になってきました。そこで、作家様の協力でジークレー複製画などを製作販売し、収益を全て企画展に使用したいと考えています。

とんどつぎ込み、面白い企画展をやれば、そのうちみんな気がついてお客さんも増えるだろうと頑張ってきました。

ある時は、昔の医療をテーマにして、戦前の皮膚病の子供の首4つと実物大胎児の蝋人形を展示し、これぞ、サナトリウムの展示だと自信満々に設営したら、過去最低入館者数を記録し、スタッフの数人からは「館長、あの展示は無いですよねwww」と、非常に残念な結果に終わったことがあります。逆に、最高の展示だと言ってくれたスタッフやお客様も居ました。

もう、訳がわからず、その頃から自分は壊れ始めていたのかもしれません、白髪も急に増えて、気のせいか髪も少なくなってきた気がしました。

その後も毎年の様にここでは言えないような、全く想像もつかない災難に見舞われ、ギリギリの状態の上、コロナ様がやってきて、ヤケクソ気味に思い立って10日で実現した出品料0円の「アマビエ展」を開催すると、自分の想像を優に超えた、60点以上の作品が集まりました。嬉しかったです。

しかしコロナ様には勝てずお客様は減り、ちょっとシャレにならないぞと思って、1度は閉館を決意しましたが、辞めようと思う、とスタッフに相談したところ、存続を願う声が上がり、最後の悪足掻きのつもりで、アマゾンで在庫を詰めまくった福袋を販売したら、思いがけず多くのお客様から購入していただき、来館者は少なくても、多くのお客様に応援されていると知り、辞めるのを踏み止まることができました。だからと言って経営が大きく好転したわけでは無かったのですが、以前より前向きに経営をしていきたいと今は考えています。

どうかもう少し、館長のわがままに付き合ってください、よろしくお願いします。

*クラウドファンディング希望価格越えましたら、サナトリウムの初心コンセプトに沿った展示として最初に再度皮膚病子供の蝋人形の首と戦前の看護婦さんのレトロ写真展をします。

<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■ 特定商取引法に関する記載
◯ 販売事業者名: 美術立体造形工房ARTREK 代表 角 孝政(スミ タカマサ)
◯ 事業者の所在地:〒811-1246 福岡県那珂川市西畑1466-2
◯ 事業者の連絡先:Tel: 090-4989-8783 メール: bu9t-sm@asahi-net.or.jp
※こちらでは当該製品に対するお申し込み、質問等は受け付けておりません。
◯ 商品の販売価格・役務の対価:各リターン記載のとおり
◯ 対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり
◯ 申込期限:当ページ記載のプロジェクト終了期限どおり
◯ 代金の支払時期:
各プロジェクトが募集期間内に成立した時点で、支援金の決済が行われます。コンビニ払いは、コンビニエンスストアで所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。銀行振込(ペイジー払い)は、ATMまたはネットバンキングにて所定の方法により支払いが完了した時点で、決済が行われます。auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、ドコモ払い、PayPal、FamiPay、PayPayは、各決済画面により支払いが完了した時点で決済が行われます。
◯ 支払方法:
クレジットカード払い(Visa/Mastercard/JCB/Diners Club/American Express)/コンビニ払い(全国の主要コンビニエンスストア)/銀行振込(銀行ATM・