「サブカル好きの憩いの場!カフェ、サナトリウムの存続にご協力お願いします!」

「サブカル好きの憩いの場!カフェ、サナトリウムの存続にご協力お願いします!」
サナトリウムは様々な企画展を行って来ましたが、赤字続きで、不足分は、自費で補填していました。 昨今は、新型コロナウイルスの影響もあり、補填し続けていく事さえ困難になってきました。そこで、作家様の協力でジークレー複製画などを製作販売し、収益を全て企画展に使用したいと考えています。

はじめに・ご挨拶

不思議博物館とサナトリウムの館長 角孝政(スミタカマサ)です、よろしくおねがいします。

不思議博物館HP https://bu9t-sm.wixsite.com/html

サナトリウムHP https://bu9t-sm.wixsite.com/html/blank-1

美術立体造形工房ARTREK http://www.asahi-net.or.jp/~bu9t-sm/artrek.html
このプロジェクトで実現したいこと

不思議博物館分室・サナトリウムの経営維持
プロジェクトをやろうと思った理由

コロナの終息も見えず、サナトリウムの資金補填となっていた本職の造形の仕事も減っており、今後の資金面においての先行き不透明、このままでは運営が厳しいと判断した為、今回のプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
これまでの活動

サナトリウムは、2015年6月に、「不思議博物館」分室として、福岡市天神地区に設立された、医療系コンセプトカフェ兼ギャラリーです。主にサブカルチャー、博物学、医学などを紹介する展示、新人作家を支援する展示、そして著名な漫画家「ねこぢる」個展など、毎年10近くの企画展を行って来ました。

年に1〜2回行う公募展では、なるべく出品者の負担を減らし、誰でも気軽に参加できるようにしたいという思いから、出品料を1点につき0円〜1000円とおそらく業界最安値に挑戦しています。

以下、今までに開催した企画展のごく一部を紹介します。

資金の使い道

全てサナトリウムの企画展に使用します。
リターンについて

館長直筆カラーイラストセット

自宅でちょっとした展覧会ができる作品の販売

1、今までの展示でお世話になった作家様、ねこぢるy先生、くまみね先生、西塚em先生、竹崎陽子先生方の協力で製作の許可を頂けた、ジークレー複製画

2、原画

3、不思議博物館館長の若い頃の作品2点

不思議博物館を1日貸し切る権利

「ねこぢるy」こと「山野一」先生から、大変ありがたい応援の言葉をいただいています。

不思議博物館内、左から  コロぺた号 にゃっ太 にゃーこ 山野一先生 不思議博物館/サナトリウム館長

不思議博物館は福岡の交通不便な山の中にある博物館です、天神の繁華街に別館もあります。館長の特異な個性が反映された、日本では珍しい私設博物館です。
本館にはナガサキアゲハやスズメバチが飛び交い、廃墟のようなユートピアのような一種独特のなごんだ空気が流れていて、一度訪れると忘れられません。私も個展でお世話になりました。
この貴重な博物館が今コロナ禍で閉館の危機にさらされています。いつまでもそこに存続していて欲しいので、私も微力ながら協力させていただきます。

           山野一
実施スケジュール

クラウドファンディングで作品販売、資金で企画展を計画実施
最後に

始まりは、2013年秋にサナトリウムという結核療養所のコンセプトカフェがもし存在したら、絶対に面白いからやりたいと思い立ったことでした。

2015年6月にサナトリウムを開館した時には、自分が面白いから他の人もきっと面白いに違い無いと勝手に確信し、20年以上は続けようと考えていました。が、その結果、初年度からお客さんが少なくいきなりの経営危機、世の中には結核の療養所というコンセプトのカフェが好きという人は少なく、サナトリウムという言葉を知る人もほとんど居ませんでした。全くの誤算です。

それからは仕方無く、一方でやってる造形の仕事の利益をほ