みなさんがよく知る高級品としてのダイヤモンド。
しかし、一度ジュエリーとして活躍していたにもかかわらず再流通となると宝石業界の基準を満たせないがために、沢山のダイヤモンドが活躍できずに眠っています。
そういうダイヤモンドに再びスポットライトを浴びてほしい。
その思いからこのプロジェクトを立ち上げました。
目次
・眠っているダイヤモンドってどんなダイヤモンドなの?
・お渡しするダイヤモンド(リターン内容)
・ダイヤモンドが私達の手に届くまでのストーリー
・プロジェクトを立ち上げた経緯
・ダイヤモンドの生かし方
・最後に
ダイヤモンドというと、宝石店やデパートで売られているような無色透明で綺麗にカットされているものをイメージするのではないでしょうか?
実は、かつてはジュエリーとして活躍していたものの、近年の買取ブームで手放された結果、ジュエリー再流通の際、宝石のリユース業界での厳しい基準を満たせなかったダイヤモンドが再流通しづらく眠っているという現状があります。
~基準を満たせなかったダイヤモンドたち~
10種類のリターンをご用意しました。
※ct=キャラット
・大きくカケあり・カケなしに分けています
・元々ジュエリーに使用されていたダイヤモンドです
・お礼として制作したジュエリー通信(基礎編/ダイヤ編)を同封します
・本プロジェクトはAll-in方式で実施します(目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします)
天然ダイヤモンドは地中深くから採掘され、人の手によって原石からカットされひとつひとつ磨き上げられています。
ダイヤモンドは天然だからこそひとつひとつ個性や特徴があります。
なのに再び日の目を見ることなく終わってしまうのはもったいないと私は思うのです。
私は長年宝石業に携わっているなかで元は一流品として扱われていたのにも関わらず、色がついている、小さい、などの様々な理由で再流通しないダイヤモンドがあることに驚きまし
た。
ダイヤモンドを必要としてくれる人は沢山いるはずなのに、ダイヤモンドは高級品でなかなか手に入りにくい、そのようなイメージから必要としている人の手に渡りづらいという現状があります。
さらに、ダイヤモンドをルース(裸石)として市場や一般の方が手に入れられる場所がないという事実もあります。
再流通をはたせず、眠ったままのダイヤモンドが、必要としている人の手に渡り、新たな居場所を作ることで再びスポットライトを浴びてほしい。そう思い私はこのプロジェクトを立ち上げました。
使い方は自由です。
例
・自分のオリジナルアクセサリーを作ってみる
・コルク瓶や宝石箱に入れてコレクションとして楽しむ
・自分のお守りとして使う
・大切な人のプレゼントとして贈る
・ダイヤモンドの絵を書いてみる
クリスチャン・ラッセンという画家はダイヤモンドを絵画の一部にはめこみ、作品を作りました。
みなさんのインスピレーションやアイデアでぜひこのダイヤモンドを生かしてほしいのです。
このダイヤモンドたちはあなたの日常に華をそえることができると思います。
再びスポットライトがあたるようご支援よろしくお願いいたします。
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