池尻大橋でモデルやクリエイターと出会える喫茶店を作りたい

池尻大橋でモデルやクリエイターと出会える喫茶店を作りたい
モデルの一ノ瀬遼(「のせごはん」として料理モデルとして活動中)と、モデル・ジャズ喫茶の看板娘、滝澤咲子の二人を店主に、モデルやクリエイターと気軽に会い、交流の場となる喫茶店を作りたい。また、池尻大橋近隣の方が、一息つきに行きたくなるような居心地の良い空間を作りたい。

ごあいさつ

東京・池尻大橋徒歩30秒。
モデル二人の店主とTRACTION Inc.というクリエイティブチームによる新しい空間の在り方を提案する喫茶店です。

のせごはん「空間、食と人との新しい関わり」
Instagram: @nosegohan

店主「のせごはん」のインスタグラム

こんにちは、のせごはんと申します。普段は一ノ瀬遼という名前でモデルをしていますが、飲食が大好きで店舗で働くのはもちろん、WWD JAPANで「京大卒モデル一ノ瀬のモード飯」という番組の連載をしたり、インスタグラムで家ご飯がちょっと贅沢になるレシピを紹介したりと、料理家としても活動しています。

これまでの活動としては、飲食大好きモデル仲間である滝澤咲子さん(後述)と協力してポップアップレストランを開催していましたが、このコロナ禍という誰にとっても未曾有の危機によって「場所・空間」の価値を再認識する必要があると思い、dripのオープンにその想いを託しました。もちろん、空間だけでなく、フード・ドリンク共に料理家の私が自信を持って開発・監修したもののみお届けします。

滝澤咲子「実家ジャズ喫茶のDNAを継承・発展させる」
Instagram:@sakiko_takizawa

二人の店主

こんにちは、モデルの滝澤咲子です。このクラウドファンディングのチーム全体としての目標は、「池尻大橋でモデルやクリエイターに会える喫茶店を作りたい」ですが、もう一つ、私個人の裏テーマは「実家のジャズ喫茶のDNAを受け継いだ新しい時代の喫茶店を作る」ことです。私の実家は35年続く都内老舗ジャズ喫茶です。喫茶店ということもあり昔から家では演奏にきたミュージシャン、それを聴きにくるお客さんなど、知ってる人も知らない人も音楽という共通の楽しみのもとにコミュニケーションをとるという空間が当たり前でした。
しかし、このコロナ禍で実家のジャズライブが時短になったり、好きなお店が閉店に追いやられたりと、「空間」の意義が薄

池尻大橋でモデルやクリエイターと出会える喫茶店を作りたい
モデルの一ノ瀬遼(「のせごはん」として料理モデルとして活動中)と、モデル・ジャズ喫茶の看板娘、滝澤咲子の二人を店主に、モデルやクリエイターと気軽に会い、交流の場となる喫茶店を作りたい。また、池尻大橋近隣の方が、一息つきに行きたくなるような居心地の良い空間を作りたい。

れてしまったことで実家の環境がかけがえのないものだということ・そんな環境を作ってきた父と母へに対する尊敬が深まりました。そして、かけがえのない実家の喫茶店のDNAは絶対に絶やしたくないと思うようになり、どうせならさらに面白い新時代の喫茶店を自分で作ってやろうと思うようになりました。そこで、dripは従来の喫茶店のようにお客さんに安らぎを与えたり、交流の場となるだけでなく、大好きな音楽やアート・ファッションのクリエイター、仲間のモデルや役者たちと共に受け身ではなく自らのクリエイトを発信していく場にしていきたいと思っています。

「drip」はクリエイトの「化学反応」を起こす。

dripは単なる飲食店ではありません。カフェであり、シェアオフィスであり、バーであり、キッチンであり、スタジオである、様々な用途で使用され、多種多様な人々が集う、従来の場所の概念を越えた空間です。デザイナーや陶芸作家、アーティスト、モデル、役者などの「創作する人」が自然と集まり、彼らにフォーカスし、コラボレートすることで、クリエイターたちの「化学反応の場」にしていきたいと考えています。
その第一歩として、dripロゴは気鋭のグラフィックデザイナー、IKKI KOBAYASHI さんに作成していただきました。IKKI KOBAYASHI さんは、東京TDC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞、Pentawards Silver受賞など、数々の賞を受賞している気鋭のグラフィックデザイナーです。そんな創造性あふれる IKKI KOBAYASHI さんのデザインを見て誰かの心にクリエイティブの火が灯り、連鎖していく。dripはそんな空間でありたいと思っています。
(IKKI KOBAYASHIさんのInstagram:@kobayashi.ikki)

また、看板メニューのトーストは2軒隣にある人気パン屋さんTOLO PAN TOKYO さんの食パンを使用しています。野菜等も可能な限り近隣の

池尻大橋でモデルやクリエイターと出会える喫茶店を作りたい
モデルの一ノ瀬遼(「のせごはん」として料理モデルとして活動中)と、モデル・ジャズ喫茶の看板娘、滝澤咲子の二人を店主に、モデルやクリエイターと気軽に会い、交流の場となる喫茶店を作りたい。また、池尻大橋近隣の方が、一息つきに行きたくなるような居心地の良い空間を作りたい。

八百屋さんで購入したものを使用することで池尻大橋という「東京の中のローカル」の良さを発信していきます。
プロジェクトで実現させたいこと

従来の飲食店の広告写真とは全く異なるアプローチの模索

・来店者の創造性を刺激するような空間作り。そのための店舗什器や器等の購入。

・クリエイターに仕事としてコラボレーションを依頼することで、クリエイターに発信の場と機会を提供する。

・料理や食の楽しみ・重要性を再認識するためのイベントや企画の発信。

・遠方で来店が難しい方にもdripのDNAを伝えるために、ネット販売のための環境整備。

・従来の喫茶店の概念を超えた経営を成功させ、経営に苦しむ飲食店等にノウハウを提供する。
リターンのご紹介

ご支援してくださる皆様に、リターンとしてコーヒーチケットやdripオリジナルTシャツ等ご用意させていただきました。
また、drip貸切権や、レセプションパーティー参加権、dripのメニュー開発権など、楽しみながらdripの店づくりに参加・ご支援いただけるプランもご用意しています。詳しくはリターンの項目をご覧ください。皆様のご支援・ご参加を心よりお待ち申し上げています。
最後に

コロナ禍で私たちの生活は激変し、会社で働く人はもちろん、我々モデルやアーティスト、クリエイターたち、そして飲食店は大変な苦境に立たされました。自分自身、友人がモデルをやめたり、好きなお店や知人のお店が閉店してしまったりと考えさせられることが多い一年でした。しかし、そんな情勢だからこそ人と人とが交流することの価値を再認識したいと思い、今回のdrip出店に踏み切りました。私たちdripチームにできることは少ないかも知れませんが、だからこそ皆さんのお力をお借りし、お店に関わってくれる人に癒しや活力を与え希望を生むような空間を作って生きたいと願っています。

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、

池尻大橋でモデルやクリエイターと出会える喫茶店を作りたい
モデルの一ノ瀬遼(「のせごはん」として料理モデルとして活動中)と、モデル・ジャズ喫茶の看板娘、滝澤咲子の二人を店主に、モデルやクリエイターと気軽に会い、交流の場となる喫茶店を作りたい。また、池尻大橋近隣の方が、一息つきに行きたくなるような居心地の良い空間を作りたい。

リターンをお届けします。

以下店内概観等です。

店内カウンター

店内ボックス席


元サイト
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