に引き出すために、グルタミン酸の植物性の旨味にこだわり、椎茸出汁をメインに配合しています。味の監修は、椎茸に人生をかけた男・株式会社椎茸祭の竹村賢人さん。
絶大な信頼をおける彼に美味しいといってもらえた「おつけもの専用醤油」。自信作です。
▼ライフスタイルに合わせて3タイプ
冷蔵庫のサイズも、食生活もいろいろ。ライフスタイルに合わせて選べる、3つのラインナップをご用意しました。
【Picklestone220は、牛乳パックサイズ】
大きな乱切り野菜が相手でも、短時間できっちり結果にコミットする220は、一番頼れるしっかり者。ボリッボリッと、キュウリのにんにく醤油漬けを、餃子と一緒に白飯で食べて欲しいんです。たぶん僕の知る限り、最も美味しい組み合わせ。
【Picklestone115は、ドレッシングサイズ】
小松菜なんかを細かく切って、あっさり仕上げで食べてほしい。女性の手にぴったりで、スマートなデザインがテーブル華やかにしてくれる美人の115。
【Picklestone150は、ちょっと大きい缶詰サイズ】
115より面積が大きくて、背は小さいけれどしっかり浸かります。ちょうど食べ切れるミドルサイズで、しかも漬物が圧倒的に取り出しやすい。末っ子で目立たないけど一番気がきく子。うちでは福神漬けを漬けてます。
△220、150、115は「匁」で重さを表記した数字。それぞれ石の重さは約825g、560g、430g。
▼Picklestoneは、材質にもこだわって重石は2タイプ
■大阪城築城や、東京1964の聖火台、そして道後温泉の天皇陛下専用の温泉にも使われている日本が誇る香川県産最高級の「庵治石」バージョン。※写真左
■もうひつとは、日本の石巻市で⻑い 歴史を持つ井内石(いないいし)バージョン※写真右。石巻は、2011年に東日本大震災により、壊滅状態に陥ったエリア。工場も、生まれ育った家も、地域ごとすべてを失った石巻の石職人たちと共に作り上げました。
大地震から9年経ったいま、石職人たちの仕事は国からの復興事業がメインとなり、その事業もコロナの影響で、数年以内に終了してしまいます。復興のための公共事業が終われば、職人の高齢化や、安い輸入石材の増加で神社や墓 石制作の仕事も減少、 石巻の職人たちのこれからの生活はなにも保証されていません。今回販売するPicklestone井内石は、売り上げの一部を被災地に寄付する予定です。
当然ながら、石はどの産地のものでも漬物の味は変わりません。
ただ、磨き上げたそれぞれの石職人たちの思いに共感してくださる方に受け取っていただきたい、そう願っています。
▼レシピについて
同封されるリーフレットに、「最初に作りたい塩を使った漬物レシピ12種類」と、またPickestone「おつけもの専用醤油」で作った漬物で、さまざまな料理のアクセントに使っていただける「醤油漬アレンジレシピ20」の冊子を同封します。
またコロナ前に、日本各地を旅しながら地元の野菜を見つけてお漬物をつくるレシピムービーを制作しましたのでどうぞ合わせてご覧ください。
【リターンのお届けについて】
支援者の皆様への「Picklestone」各サイズのお届けは2020年3月末頃を予定しております。春野菜の美味しくなる頃、みなさんと一緒にお漬物を楽しめるようお届けしたいと思います。ただし生産状況の都合により遅延の可能性もございますので何卒ご了承ください。
【最後に・・・】
このクラウドファンディング実