〇代表より皆様へご挨拶
この度は、本ページをご覧いただき誠にありがとうございます。
2021年度の青山学院大学United Rhythm Carriers会長を務めております、天海寛介(アマガイカンスケ)です。
United Rhythm Carriers、通称”URC”は、ゴスペルからポップスまで幅広いジャンルの洋楽を歌って踊る、ボーカルエンターテインメントグループです。現在、女子26名男子8名の計34名で活動をしており、例年は春と冬に収容人数1000人ほどのライブハウスでの公演を行っております。
2020年度はコロナウイルス感染症拡大の影響で、年度内に予定されていたURCのライブはすべて中止となり、対面での練習もできなくなってしまいました。そのような中でも私たちはZoomを使ったオンライン練習を続け、リモート合唱を公式SNSに投稿する「おうちでURC」という企画を行うなど、URCを応援してくださる皆様にエンターテインメントをお届けするべく、最大限の努力をして参りました。
しかし、私たちの本来の目標は、練習の集大成としてライブハウスの舞台に立ち、歌とダンスでお客様を楽しませることです。昨年度入部してくれた22期(1年生)は、まだURCの一員として舞台に立つことができておらず、21期・22期の2代で創り上げる大きなライブは、この春ライブが最初で最後です。私たちはこのライブを通して、お客様に練習の集大成をお見せすると同時に、URCの伝統を次の代に引き継いでいきたいと思っています。そこで、現在のコロナウイルスの状況も鑑み、URC初の試みである【無観客ライブ】を行うこととなりました。
この形態は、ライブ運営費の大部分を占めるチケット代による収入が見込めない上、ライブに関わる人の感染症対策などで通常より費用面で大きな負担がかかってしまいます。しかし、2代で大きな舞台に立てるチャンスは最初で最後のため、ライブを行いたいという思いが強く、この度プロジェクトを立ち上げさせていただくこととなりました。
多くの制限を課さなければ活動することができない中、舞台に立つこと、そして応援してくださる皆様に音楽をお届けするという目標に向かって我慢と努力を重ねた私たちURCに、どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。
United Rhythm Carriers会長 天海寛介
〇本プロジェクトで実現したいこと
これまで多くの感動と音楽を届けてくれた歴代の先輩方の思い、またコロナ禍にもかかわらず応援してくださった皆様からの思い、そしてこの苦境に屈することなく様々な試みに挑み続けた我々の思いを存分に表現した全く新しいライブを、十分な感染対策のもと実現したいと考えております。
頂戴した資金の使い道の詳細につきましては、「〇資金の使い道について」をご覧ください。
〇これまでの活動
・2019年12月27日冬ライブ【FanFare】at渋谷公会堂(動員人数:約900名)
・2020年ONLINE-AOYAMAFES「EVOKE」A-1GRANGPRIX グランプリ
(グランプリ作品URL:https://youtu.be/v_twH2i9E6k)
・2020年11月10日~11月20日URCオンライン企画「おうちでURC」(総視聴回数:約24,000回)
〇資金の使い道
皆様から頂いた資金は、5月に行われる無観客での春ライブに使用させていただきます。
以下に使い道の詳細について記載致します。
・運営費(ライブ会場レンタル料、演出費、装飾費、